日立システムズ、中堅中小向けに「クラウドバックアップサービス」

田中好伸 (編集部)

2012-06-01 15:17

 日立システムズは6月1日、中堅中小企業向けにネット経由で自動的にバックアップする「クラウドバックアップ」サービスの販売を開始した。初期費用が15万7500円から、月額費用が1Tバイトあたり4万7250円から。

 日立製作所が提供するネットワークストレージ「Hitachi Virtual File Platform(VFP)」をユーザー企業が購入、社内に設置する。VFPの自動バックアップ機能でデータが日立システムズのデータセンターにバックアップされる。VFPの価格は、物理容量が4TバイトのVFP 50で1台あたり99万7500円から。

 バックアップデータ容量が1Tバイトから利用でき、専用回線を必須とせずにネットを通じてデータを暗号化してやり取りすることで、安価に利用できると説明する。

 専用のバックアップソフトウェアが不要であり、設定したスケジュールにしたがって、自動的にデータがバックアップされることで、バックアップ業務にかかわる業務負荷を削減できると説明。国内外の複数拠点でファイルサーバを分散管理しているユーザー企業でも、一元的にバックアップデータを管理できると、メリットを強調している。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    AI導入の成否を左右するアーキテクチャ設計とは

  2. セキュリティ

    サイバーリスクは経営の最重要課題へ。取締役会に求められるインシデント対応の実践ガイド

  3. ビジネスアプリケーション

    AI 人材育成を単なる研修で終わらせない--事業を動かす AI スキル構築の 5 つのステップ

  4. ビジネスアプリケーション

    なぜAIは定着しないのか? 全社活用を阻む3つの壁を突破し、業務の中で自然に動く仕組みを作るには

  5. 経営

    8 割超の組織が“インフラの限界”に直面──エージェント型 AI 時代の新たな基準とは

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]