ワイズノット、札幌市高度情報通信人材育成・活用事業のOSS部門に参画

CNET Japan Staff

2006-07-05 20:20

 ワイズノットは7月5日、札幌市とさっぽろ産業振興財団が推進する「札幌市高度情報通信人材育成・活用事業」の一部であるオープンソースソフトウェア(OSS)人材育成・活用事業部門に参画することを発表した。

 札幌市は、2016年度までに札幌市内のIT関連産業を1兆円規模に育成する方針を打ち出しており、札幌市高度情報通信人材育成・活用事業はそれに伴う事業。複数の部門から構成され、マイクロソフト、日本オラクル、パソナテックなどのIT関連企業が部門にわかれて参画している。

 その中でワイズノットは、OSS技術者の育成と活用事業を推進することになる。OSS技術者を育成することで、道内全体の受注力を高めることが狙いだ。また、人材育成事業を通じてビジネスコミュニティの形成を促すことで、受注機会損失の軽減と受注規模の拡大による下請け構造からの脱却を目指すという。これと並行して、札幌版アセスメントフレームワーク作成によるスキルレベルの可視化と、道内企業に対するOSSの情報提供も行う計画という。

 当初は、コミュニティとの連携や、地元企業を中心としたOSSの認知度向上のためのイベントや勉強会などの機会の提供、OSS概論の講義、Linux、Apache、MySQL、PHPをはじめとするソフトウェア講習会を実施する。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

関連記事

関連キーワード
ワイズノット
経営

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    レガシーデータ基盤からの脱却が AI 活用の鍵--先進企業に学ぶクラウド移行の成功事例

  2. ビジネスアプリケーション

    AI 人材育成を単なる研修で終わらせない--事業を動かす AI スキル構築の 5 つのステップ

  3. ビジネスアプリケーション

    汎用 AI をビジネス仕様に。業務データを活かす AI アプリ開発の新しい前提「データ基盤」

  4. 仮想化

    コンテナ化だけで十分なのか。商用パッケージ運用の負荷を左右するOpenShiftの価値

  5. 経営

    月15万円から始めるSOC。セキュリティ人材を雇えない企業の、取引を止めない経営判断

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]