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BEA SOA 360°を日本でもお披露目--SOA基盤の提案および販売体制も強化する日本BEA

日本BEAシステムズは、「始まる、ビジネス指向のSOA」をテーマとしたカンファレンス「BEA Japan Forum 2006」を開催。2006年9月に米国で発表された新しい取り組み「BEA SOA 360°プラットフォーム」を日本でお披露目した。

山下竜大(編集部)  2006年12月1日 18時44分

SOA 360°発表で日本市場の販売体制も強化

 BEA SOA 360°プラットフォームの発表にあわせ、日本BEAシステムズではSOA基盤の提案および販売体制の強化を発表。新製品の発表や関連製品の値下げ、期間限定のキャンペーン、パートナー支援体制の強化などを明らかにした。

日本BEAの廣川氏 日本BEAシステムズの代表取締役に就任した廣川祐司氏。

 2006年11月1日付けで日本BEAシステムズの代表取締役に就任した廣川祐司氏は、「いまなぜSOAなのか? それは企業が変化に即応できるスピードを持つことが、ビジネスに勝つための最大の武器になるからだ。このとき、システムとシステムはもちろん、システムと人、システムと事業を最適なアーキテクチャで統合できることが重要だ」と話す。

 「そのための基盤となるのが、BEA SOA 360°プラットフォームだ」と廣川氏は言う。

 製品関連の取り組みでは、BEA AquaLogic Service Busが1CPUあたり560万円から450万円に、BEA AquaLogic Service Registryが1CPUあたり600万円から475万円に、それぞれ20%値下げされたほか、BEA AquaLogic BPM Suiteを20%引きの価格で提供するキャンペーンを2007年1月31日までの期間限定で実施する。

 そのほかパートナー支援体制の強化として、「AquaLogicソリューション事業推進本部」を2006年9月に設置。プラットフォームパートナーやSI&コンサルティングパートナー、VAR、ISVなど、さまざまなパートナーに向け、AquaLogic製品ファミリーを中核としたSOA基盤の実現に向けた支援を行っていく計画だ。

 廣川氏は、「これまでのSOAは、大企業が全社レベルで実装するか、アーリーアダプタにより実装されてきた。しかし、現在ではSOAはすでに当たり前のアーキテクチャとなり、より多くの企業がSOAを実装したいと考えている。そこで、より導入しやすい価格と支援体制により、スモールSOAを推進することが新しい販売戦略の最大の目的だ」と話している。

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