富士通BSC、オンメモリデータベース時代到来か? パッケージ製品10月発売

WebBCN (BCN) 2005年08月01日 10時57分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 富士通ビー・エス・シー(富士通BSC、兼子孝夫社長)は、ターボデータラボラトリー(古庄晋二社長)が持つオンメモリデータ処理に関する特許技術を用いて、オンメモリデータベース「Oh-Pa 1/3」を開発。10月中旬にパッケージ製品「Oh-Pa 1/3 Data Server Enterprize Edition Version1.0」として発売する。

 「Oh-Pa 1/3」のオンメモリデータ処理技術は、従来ハードディスクドライブ(HDD)に格納しなければならないような大容量データを、メモリ上で処理することができる。従来のリレーショナルデータベース(RDB)に比べて数倍から数百倍高速処理が実現できるという。データウェアハウス(DWH)などの大規模な情報システムに適用することで、情報検索・分析作業時間を短縮することが可能という。

 富士通BSCは、パッケージとして発売する前に8月から新技術を用いたシステムインテグレーションビジネスを開始。10月にパッケージを出した後は、来春にデータ分析機能も付加した製品も出荷予定で、オプション製品も追加していく計画。なお富士通BSCは、ターボデータラボラトリーと特許に関する実施許諾契約を結んでいる。

富士通ビー・エス・シー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
開発

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

連載

CIO
藤本恭史「もっと気楽にFinTech」
Fintechの正体
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
情報通信技術の新しい使い方
米ZDNet編集長Larryの独り言
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
田中克己「2020年のIT企業」
大木豊成「Apple法人ユースの取説」
デジタル未来からの手紙
モノのインターネットの衝撃
松岡功「一言もの申す」
三国大洋のスクラップブック
大河原克行のエンプラ徒然
今週の明言
アナリストの視点
コミュニケーション
情報系システム最適化
モバイル
通信のゆくえを追う
スマートデバイス戦略
セキュリティ
ネットワークセキュリティ
セキュリティの論点
スペシャル
de:code
Sapphire Now
VMworld
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell World
AWS re:Invent
PTC LiveWorx
デプロイ王子のテクノロジ解説!
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
さとうなおきの「週刊Azureなう」
より賢く活用するためのOSS最新動向
「Windows 10」法人導入の手引き
北川裕康「データアナリティクスの勘所」
Windows Server 2003サポート終了へ秒読み
米株式動向
Windows Server 2003サポート終了
実践ビッグデータ
中国ビジネス四方山話
日本株展望
ベトナムでビジネス
アジアのIT
10の事情
エンタープライズトレンド
クラウドと仮想化