マクニカネットワークスとインターナショナルシステムリサーチ(ISR)は9月14日、PtoP技術を使ったサーバレスソリューシュンの開発および拡販において提携したと発表した。
今回の提携により、マクニカネットワークスが国内代理店をしている仏Popular Telephonyが開発したPtoP技術を使ったミドルウェアをISRが採用し、製品およびアプリケーションを開発することになる。Popular TelephonyのミドルウェアはIP電話端末やPDA、PC、Wi-Fi端末などさまざまなネットワーク接続機器に組み込むことで、PtoP通信が可能になるというものだ。
両社は、販売面やプロモーション活動などでも相互に協力する予定だ。