セガ、新資産管理システムの基盤に「SuperStream」を導入

CNET Japan Staff 2005年11月30日 08時10分

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 エス・エス・ジェイ(SSJ)は11月29日、セガが資産管理システム再構築の一環としてSSJの統合業務パッケージ「SuperStream」を導入し、2005年4月より稼動していることを発表した。

 セガは、組織やグループ再編の中で資産管理の状況を迅速に把握し、全社的な資産管理施策の立案を容易にする、資産管理の基盤となるシステムとしてSuperStreamを採用。CSKシステムズが導入コンサルティングを提供し、ワークフローとの連携システムを提案したCSIソリューションズがシステムを構築した。

 採用理由は、既存システムやワークフローとのスムーズな連携と、減損会計への対応機能。2004年6月に導入が決定され、2005年4月に稼働した。採用されたのは、「SuperStream-FA+(固定資産・リース資産管理システム)」「SuperStream-CORE(基幹会計システム)」「SuperStream-AP+(支払管理システム)」の3モジュール。

 新システムでは、既存の商品管理システム、会計システム、支払管理システム、およびPCなどのライセンスやインベントリ管理などを行うIT資産管理システムとを相互に連携させ、「SuperStream-CORE」でマスターデータを管理。この相互データ連携で、固定資産とリース資産の資産台帳と、IT資産台帳を一元的に参照できるようになっている。

 また、資産の稼動状況を台帳から検索照会し、そこからCSV形式でデータを一括取り込みできるなど、柔軟な操作が可能になった。ワークフローシステムと連携させ、物件の取得や移動、再リースの申請などを社員が社内LAN経由で直接入力し、経理の承認後、「SuperStream-FA+」へ入力データを引き渡し、そこから既存システムへ自動的にデータを振り分ける仕組みも実装した。なお、新システムでは、固定資産、リース資産、準固定資産の管理だけでなく、IT資産管理システムによるライセンス管理などのデータを含めて、あらゆる資産情報を一元管理している。

 セガでは、今回の資産管理システム再構築で資産データ一元化によって資産台帳へのデータ登録を早期化。ワークフロー活用により、伝票を削減することもできた。資産状況を迅速かつ正確に管理できるようになったほか、管理業務の負荷削減と資産購買計画の戦略的立案も実現している。

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