マイクロソフト、Windows CE開発者向け機能パックの提供を開始

CNET Japan Staff 2006年04月06日 00時07分

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 Microsoft Corporationは4月4日、Windows CE開発者向けの機能パック「Windows CE 5.0 Networked Media Device Feature Pack(NMDFP)」の提供を開始することを発表した。

 NMDFPは、複数のソフトウェアコンポーネントをパッケージングしたオプションセット。次世代型ネットワークメディアデバイス(NMD:Networked Media Device)やインターネットプロトコル活用型STB(IP STB:IP Set Top Box)の開発を推進するデバイスメーカー向けに提供される。広範なビデオフォーマットや、PlaysForSure証明書、デジタルビデオレコーダー機能などをサポートする。

 NMDやIP STBの開発に必要となるネットワーク機能、デバイスドライバおよびコーデックといった主要なミドルウェアコンポーネントがすでに組み込まれているため、サードパーティのミドルウェアの中から互換性のあるものを探し出す必要がなくなることが特長だ。

 なお、NMDFPが提供するNMD用ミドルウェアやDVRエンジンは、マイクロソフトのSSI(Shared Source Initiative)プログラムの対象。同プログラムに参加した開発者には、ソースコードの修正権やカスタマイズされたコンポーネントの再頒布権などを含むWindows CEのソースコードに関する広範なアクセスライセンスが提供される。

 Amoi Electronics、HUMAX、Media Excel、Microsoft TVおよびMotorolaといった世界中の家電メーカーが今四半期中にNMDFPを活用して開発されたデバイスを市場に投入する計画だ。

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