Immunityが「考えにくい」Windowsのセキュリティホールの攻撃コードを公表

文:Larry Dignan(ZDNet.com) 翻訳校正:石橋啓一郎 2008年01月31日 16時01分

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 MicrosoftのWindowsにあるTCP/IPの脆弱性を利用する実際的な攻撃が、セキュリティ企業Immunityの提供で世に出た。

 米国時間1月17日、MicrosoftのMS08-001パッチを早急に当てるべきであることが明らかになった。このパッチは米国時間1月8日に公表されたもので、XPとVistaにおけるTransmission Control Protocol/Internet Protocol(TCP/IP)の処理の脆弱性を修正するものだ。セキュリティ企業Immunityが脆弱性実証コードを公開した後で、Microsoftはこの脆弱性について認めたが、攻撃は「考えにくい」と述べていた。

 このMicrosoftの評価が、挑戦を招いた。数日後、Immunityはこの問題に取り組んだー今回は実際に動作するものにだ

 Immunityは有料会員に対してこの攻撃コードを提供し、それが実際に動作しているところを詳細に示すFlash動画を公表した。これは100%の信頼度があるものではないが、もはやありそうもないものとは言えない。

 この動画からいくつかの画像を掲載する。

攻撃コードの動作画面1

 そしてこれだ。

攻撃コードの動作画面2

 次はMicrosoftの番だ。Ryan Naraine氏がこの件についてさらに書いている

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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