日本マイクロソフトは12月24日、2020年1月14日にサポートが終了するWindows 7からWindows 10への移行を改めて呼び掛けた。Windows 7で稼働するPCは12月時点で国内にまだ1492万台あり、Windows全体の19%を占めているという。
同社によると、7~12月に国内では約500万台以上のPCが新環境に移行しており、Windows 10の稼働は68%に達したと推測する。
Windows 7で稼働するPCは、12月時点で法人が813万台、一般家庭では679万台あり、7月から法人では328万台、一般家庭では192万台それぞれ減少した。それでも2020年1月時点で、法人で753万台、一般家庭では638万台のWindows 7搭載PCが残存すると予想している。
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