日本SGI、Linux対応の自律分散型サーバー監視ソフト「X-AIDER」を発表

WebBCN (BCN) 2005年09月02日 12時02分

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 日本SGI(和泉法夫社長)は、サーバーが自分自身で障害を検知して、その 状況に適切に対応するLinux対応の自律分散型サーバー監視ソフト「X-AIDER」 をセイ・テクノロジーズ(関田充彦社長)と共同開発し発売した。

 これまでのサーバー監視ソフトは管理用のManagerに高機能サーバーが必要 で、大規模システムでなければメリットが出にくいという問題があった。また、 導入コストも高額になりがちだった。

 「X-AIDER」は、各拠点や部門、部署などの分散環境に設置されたサーバー 運用管理に最適な基盤ソフトウェア。専用のコンソールや専用データベースサー バーを必要としない自律分散型アーキテクチャを採用しており、既存のサーバー に導入して、OS、アプリケーション、ユーティリティソフトに至るまでの階層 を統合的に自律監視できる。

 さらに、サーバーの監視、通知、リカバリー機能なども提供し、既存の業界 標準の各種監視ツールとも連携して運用が可能。コスト的にも同種のツールよ り低価格で、簡単、迅速に利用できる。

 価格は、IA-32/Linux対応で12万8000円。同社では、主にパートナーを経由 して通信、金融、流通、データセンターなど、広範囲のビジネスユーザーへ販 売していく予定。同時に、同社が実績のある製造業などの開発・設計部門や研 究機関などにも販売していく。年間販売目標は5000ライセンス。

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