日立、「ZoomSight」で読み上げや画面表示などアクセシビリティ機能を強化

CNET Japan Staff 2006年02月07日 11時49分

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 日立製作所情報・通信グループは2月6日、ウェブコンテンツの音声読み上げや画面/文字サイズの拡大を可能にするソフトウェア「ZoomSight(ズームサイト)」を機能強化したことを発表した。2006年2月8日より機能強化版の販売活動を開始する。

 今回の機能強化でZoomSightは、PDF形式の文書や、英語や中国語で提供しているコンテンツの読み上げも可能になる。さらに、これらを操作するために画面上に表示されるコントローラーも、日本語版に加え、英語版と中国語版を用意。国によって異なる色感やアイコンの形状などにも配慮したデザインが採用されている。

 新しい機能はアクセシビリティの向上が目的。2004年6月に経済産業省が制定した日本工業規格(JIS X8341-3)「高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス−第3部:ウェブコンテンツ」や、総務省が2005年12月にまとめた自治体のWebサイトを構築手順「みんなの公共サイト運用モデル」などに対応した機能強化となっている。

 価格は、1ドメイン限定版が126万円。マルチドメイン版は262万5000円より。2006年4月1日より出荷が開始される予定で、2007年度末までに500ユーザーの獲得を目指している。

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