テンアートニ、日本IBMなど5社と協業でOSとハードウェアの障害切り分けサポートを開始

山下竜大(編集部) 2006年03月30日 15時51分

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 テンアートニは3月30日、「Red Hat Enterprise Linux」とハードウェアを組み合わせたサポートサービスにおいて、障害発生時の問い合わせ先を一本化するサービス「Red Hat Enterprise Linux Plusシリーズ HW/SW切り分け支援サービス」の提供を開始することを発表した。

 Red Hat Enterprise Linux Plusシリーズ HW/SW切り分け支援サービスは、テンアートニが独自サポートを付加して提供しているエンタープライズ用途向けLinuxオペレーティングシステム「Red Hat Enterprise Linux Plus」シリーズに対応するもの。Red Hat Enterprise Linuxに関する問い合わせだけでなく、ハードウェアとRed Hat Enterprise Linuxの問題を一括してテンアートニに問い合わせできる。

 内容がハードウェアの問題であった場合には、その製品を提供するメーカーに代わり、ハードウェア障害であるかどうかの確認作業をテンアートニが実施。調査の結果、ハードウェアに起因する問題と判断された場合には、日本アイ・ビー・エム(日本IBM)、NEC、日本ヒューレット・パッカード(日本HP)、日立製作所、富士通の各社サポート部門と協力することで問題点を把握し、解決方法を提案する。

 テンアートニでは、Red Hat Enterprise Linux Plusシリーズ HW/SW切り分け支援サービスを利用することで、問い合わせ窓口が明確になり、ユーザーの利便性を向上できるとしている。

 サポート対象となるハードウェアは、日本IBMの「IBM xSeries」および「IBM BladeCenter」、NECの「Express5800シリーズ」、日本HPの「HP ProLiantサーバ」、日立製作所の「HA8000シリーズ」、富士通の「PRIMERGY」の5社6製品。同サポートの詳細は、テンアートニのウェブサイトで紹介されている。

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