CSKグループのサービスウェア・コーポレーションとマイクロソフトは11月14日、中規模中小企業向け、マイクロソフト・ボリュームライセンス・プログラムで購入されたデスクトップ製品ユーザー向けのヘルプデスク支援サービス「テクニカルコンシェルジュサービス」の提供を11月15日から開始すると発表した。
テクニカルコンシェルジュサービスは、情報システム部門担当者の社内ヘルプデスク業務の負荷軽減や、業務の効率化を実現するためのヘルプデスク支援サービス。中規模中小企業におけるMicrosoft Windows Vista、the Microsoft 2007 Office systemをはじめとするマイクロソフトのデスクトップ製品の利用促進を支援する。
サービスウェアがサービスを提供し、マイクロソフトは技術支援、マーケティング支援などで協力する。
サービスはWindowsやOffice、マイクロソフトのデスクトップ製品のり活用方法や問題解決に関するサポートサービスであり、年間契約50万円(税別)で、1企業につきサポートサービス利用者3人まで登録できるフリーダイヤルでインシデントの問い合わせができる窓口を提供する。インシデントの制限はない。