住商情報システム、「MySQL」の日本語全文検索対応を技術サポート

ニューズフロント 2007年05月30日 18時42分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 住商情報システム(SCS)は5月30日、オープンソースソフト(OSS)の企業向けデータベース「MySQL Enterprise Server」に、同じくOSSの日本語全文検索エンジン「Senna(セナ)」を組み込んだ「MySQL+Sennaバイナリ」を6月1日より提供し、正式な技術サポートを開始すると発表した。

 SCSによると、MySQLは格納した商品情報の詳細や電子メールの本文といった日本語のテキスト情報を抽出する機能がなく、アプリケーションに実装する際は性能劣化を伴う手法や、非効率な手法による開発を強いられていたという。

 MySQL+Sennaバイナリでは、組み込み型の検索エンジンであるSennaを採用することで、MySQLの性能を損なわず高速の日本語全文検索を可能にしたとする。

 同バイナリはSCSによるサポートに加え、MySQL社の認定を受けており、同社からも通常のMySQL Enterprise Serverと同等のサポートを受けられる。サポート対象のプラットフォームはLinux i686 glibc2.3 (IA-32)/x86_64 glibc2.3(Intel64/AMD64)。バイナリの提供も含め価格は15万6000円からとしている。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
開発

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

  • ビジネスの継続的な成長を促す新たなITのビジョン

    多くの企業においてITに求められる役割が、「守り」のコスト削減から「攻め」のビジネス貢献へとシフトしつつある。その中でIBMが提唱する新たなビジョンEnterprise Hybrid ITとは?

  • デジタル変革か?ゲームセットか?

    デジタルを駆使する破壊的なプレーヤーの出現、既存のビジネスモデルで競争力を持つプレイヤーはデジタル活用による変革が迫られている。これを読めばデジタル変革の全体像がわかる!