SAS、データマイニング、データ統合などのアプリケーションをグリッド対応

山下竜大(編集部) 2005年10月18日 18時37分

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 米SAS Instituteは米国時間の10月4日、同社の主力製品である「SAS 9 エンタープライズ・インテリジェンス・ソフトウェア」にグリッドコンピューティング機能を追加したことを発表した。

 SAS 9 エンタープライズ・インテリジェンス・ソフトウェアに、グリッドコンピューティング機能を追加することで、データ統合プロセスを高速化し、従来よりも短時間でデータを担当部門に配信することが可能。より迅速な意思決定を実現できる。

 SASは今後も、IBMやPlatform Computingなどの企業と協力し、グリッドコンピューティングシステム上で、SASアプリケーションの実行を容易にし、業務効率を高めていく計画。

 具体的な取り組みとして、Platform Computingのグリッド管理機能をSASのデータ統合、データマイニング製品に統合するほか、SASのグリッド管理機能が「IBM eServer BladeCenter」上で最適に動作することを保障する取り組みを展開している。

 SAS 9 エンタープライズ・インテリジェンス・ソフトウェアの基盤となる「SAS 9 Enterprise Intelligence Platform」は、データ統合、ストレージ機能からBI、分析ツールまで、一元化された情報を提供するためのオープンで拡張性の高い統合プラットフォーム。全社規模で業務処理をサポートするビジネス・アナリティクス・アーキテクチャを提供する。

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