IIJ、無線ホットスポットの通信を暗号化する機能の試験運用を開始

ニューズフロント 2006年02月01日 13時48分

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 インターネットイニシアティブ(IIJ)は2月1日、公衆無線LAN利用時に通信を暗号化する「モバイル盗聴防止機能」の試験提供を開始した。NTTコミュニケーションズの「ホットスポット」と、日本テレコムの「BBモバイルポイント」という2種類の公衆無線LANサービスに対応している。

 モバイル盗聴防止機能は、ノートPCなどのモバイル端末とIIJのバックボーンとのあいだに暗号化トンネルを確立し、無線区間における盗聴や不正アクセスを防止する。Windows XP SP2に標準搭載されているVPN機能(PPTP)を使うだけで、通信を暗号化できる。

 IIJは、同機能を法人向けサービス「IIJダイアルアップアドバンスト」および「エンタープライズダイアルアップIPサービス」と、個人向け「IIJmioモバイルアクセス/PRO」の利用者に提供する。1年間の試験期間中は、無料で利用できる。

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