新しいウイルスが3種登場、Netskyの活動いまだ止まず--フォーティネット調べ

吉澤亨史 2007年11月06日 21時26分

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 フォーティネットは、10月の脅威トップ10を発表した。これは同社のFortiGateセキュリティアプライアンスが10月に発見した脅威をトップ10にまとめたもの。

 トップ10の上位は、1位が「HTML/Iframe_CID!exploit(7.83%)」、2位が「W32/Netsky!similar(6.07%)」、3位が「Adware/CashOn(6.01%)」、4位が「W32/Netsky.P@mm(5.54%)」、5位が「HTML/Clicker.AC!tr(4.58%)」となった。

 Netskyはいまだに高い活動量があり、2位のW32/Netsky!similarと4位のNetsky.Pを合わせると今月最高の活動量となり、探知された活動の11.61%を占める。3位に入ったCashOnの勢いも止まらず、その活動地の99.7%は韓国となっている。5位のClicker.ACは、10月末にかけて活動が急上昇し、9月に比べて活動量が2倍になった。

 10位のMyTob.CJは、先月の65位から一気に10位となった。これは、9月に比べて活動量が8倍も増加したことが要因となっている。Iframe_CID、ANI07.A、Obscuredといった攻撃を行う媒介も活発になっており、3カ月連続でトップ10に顔を出している。

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