日立、AIを使ってタイ語の感性分析--タイ国立大学と共同開発

NO BUDGET

2019-02-26 18:56

 日立製作所は2月20日、タイの国立大学であるプリンス・オブ・ソンクラー大学(Prince of Songkla University:PSU)と、タイ語の自然言語処理分野で共同研究を開始すると発表した。

 研究の第1段階では、タイ語で書かれた文書に含まれる感情を分析する機能を試作した。PSUはソーシャルメディアから収集した約1億語のデータをもとに感性辞書を構築。これに機械学習をはじめとする複数技術で構成されたノイズ除去機能を組み合わせた。それにより、特殊な口語表現が多く、他言語に比べ処理が難しいとされる、ソーシャルメディアでのタイ語表現に対応する高精度な感情分析を可能にした。

 今後は実用化に向け、FacebookやTwitterなどソーシャルメディアから発生するリアルタイムデータを使って共同で評価。2019年4月をめどに日立の「感性分析サービス」に実装する予定。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ZDNET Japan クイックポール

マイナンバーカードの利用状況を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]