インサイトテクノロジーは2月25日、データベース監査ツールの最新版「PISO 4.0」を、2008年4月2日より出荷開始すると発表した。合わせて、監査レポートに対応したオプション製品「Audit Report Option (ARO) 4.0」と、これらの製品を活用して特権ユーザー監査を支援するコンサルティングサービス「特権ユーザー監査対応パック」も提供開始する。
データベース監査ツールの「PISO」を利用すると、データベースへのアクセスを記録し、不正アクセスを警告することで企業は情報資産の保護が可能になる。Direct Memory Access方式により、システムパフォーマンスを低下させることなくアクセス状況の監視が可能という。また、監査証跡となるアクセスログを迅速に追跡し、情報漏えいやデータ改ざんを防止する機能も備える。
新バージョンの「PISO 4.0」では、200項目以上の機能を追加し、特に日本版SOX法対応や内部統制強化に伴い重要となってきた「特権ユーザー」の監査機能が強化されている。Oracle Databaseに対して特権ユーザーのログオンやデータベースの起動、停止などすべてのアクティビティの監査が可能だ。
オプション製品の「ARO 4.0」では、監査機能が大幅に強化され、監査レポート作成に必要な30種類のテンプレートが提供される。
これらの製品の出荷と同時に提供が開始されるコンサルティングサービス「特権ユーザー監査対応パック」は、約1カ月での監査運用基盤の構築から、監査用レポートの作成までを行うもの。
PISO 4.0の価格は、460万円(税別)より。オプションであるARO 4.0の価格は250万円(税別)より。対応OSは、AIX、HP-UX、Solaris、Windows 2003、Windows 2000 (SP4以上) 、Windows NT (SP6a 以上) 、Red Hat Linux、Miracle Linux。対応DBは、Oracle Database 7.3以降、Microsoft SQL Server 2000/2005、Symfoware Server V9以降となっている。
「特権ユーザー監査対応パック」は、PISO 4.0およびARO 4.0のライセンスを持つユーザーに提供されるコンサルティングサービスであり、価格は300万円(税別)より。
特権ユーザー監査機能が強化されるとともに、ユーザーインターフェースが一新され、より直感的な操作が可能になった「PISO 4.0」関連情報
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