SPSS、共分散構造分析ソフト「Amos 6.0(日本語対応版)」を出荷

CNET Japan Staff 2006年05月12日 09時00分

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 エス・ピー・エス・エス(SPSS)は5月11日、共分散構造分析(SEM:構造方程式モデリング)ソフト「Amos」の新バージョン「Amos 6.0(日本語対応版)」の出荷を、2006年6月20日に開始することを発表した。

 構造方程式モデリングは、アンケートで得られた調査データのような実際の数値や満足度、ロイヤルティなど、潜在的な事実の複雑な因果関係を数値型変数を使用して求める分析手法。

 Amos 6.0では、GUIを強化することで操作性を向上するだけでなく、導入後、確実に活用できるようにするために、31個の入門用構造方程式モデリングを収録したPDF形式のマニュアルを添付している。また、ベイズ推定、データの代入機能のほか、Visual BasicやC#による機能拡張、印刷のプレビューなどの新機能が追加されている。

 税別標準価格は12万8000円。教育機関や学生を対象としたアカデミック版が9万8000円。アップグレードは、バージョン5.xからが3万8400円、アカデミック版が2万9400円、バージョン4.x以前からが5万1200円、アカデミック版が3万9200円。新バージョンの発売にあたり、5月11日から製品版、アカデミック版をそれぞれ約20%オフで購入できる特別価格キャンペーンも実施される。初年度1億5000万円の売上を見込んでいる。

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