「他社製OLAPツールより高速な」分析ソフトの新版「SPSS ShowCase Suite 7.0」

ニューズフロント 2005年09月28日 19時57分

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 エス・ピー・エス・エス(SPSS)は9月28日、包括的分析スイート製品の新版「SPSS ShowCase Suite 7.0」を出荷開始した。税別価格は165万円から。年間50サイトへの販売を目指す。

 SPSS ShowCase Suiteは、ウェブブラウザで利用可能な多次元分析およびデータマイニング環境を構築するための、IBM eServer iSeries(旧AS/400)向けソフト。多次元データベース「ShowCase Essbase」(標準価格360万円)、レポート作成機能「ShowCase Analyzer」(標準価格290万円)、レポート配布機能「ShowCase Enterprise Reporting」(標準価格415万円)という3種類のコンポーネントを組み合わせ、必要なシステムを構築する。

 新版では、データ処理を高速化した結果、「より短時間でトレンドを特定できるようになった」(同社)。ハードディスクの使用量を最小に抑えながら高速化を図り、最大で20から25次元のアプリケーションが作成できる。同社は「一般的なオンライン分析処理(OLAP)ツールに比べ、データの読み込みや計算に関して25倍、クエリへの反応は最大100倍も高速化された」としている。

 サーバ側の対応OSはOS/400 V5R1以上で、クライアント側は、Microsoft Windows 2000 Professional/XP Professional/2003 Standard/2003 Enterpriseとなっている。

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