「紙」という“厄介もの”をどう取り扱うべきか

ニューズフロント 2006年10月17日 19時19分

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 日立製作所は10月16日、セキュリティソリューション「Secureplaza」の新たな目的別製品として紙文書向けセキュリティ対策を実現する「Secureplaza/PS」を追加し、10月18日に販売を開始すると発表した。価格は個別見積もりとなる。

 Secureplaza/PSは、自治体や企業などの紙文書を扱う業務/部署において、紙文書にかかわる情報漏えいや偽造/改ざんを防ぐためのソリューション。業務内容の分析からセキュリティシステムの構築まで、総合的な対策を実施する。

 具体的には、「出力(印刷)」「利用」「保管」「破棄」という紙文書に関する流れのなかで、関連する業務フローやシステムを検証し、情報漏えいや偽造、改ざんにつながる脅威を洗い出す。その結果にもとづき、流れの各段階での対策を実装するため、ICタグや指静脈認証などを含むさまざまな製品や関連サービスから最適なものを適用していく。

 日立では、「紙文書の流通/管理情報が的確かつ適切な管理が可能となることから、紙文書からの情報漏えいや紙文書の偽造/改ざんなどへの抑止が可能となり、内部犯行を未然に防げるなど、内部統制の強化を実現できる」としている。今後3年間で500社への導入を目指す。

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