三菱電機、情報開示機能を強化した企業機密管理システム「DROSY」の最新版

ニューズフロント 2006年03月02日 16時36分

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 三菱電機は3月2日、企業機密管理システム「DROSY Enterprise Edition」に、業務委託先への情報開示機能や、画像ファイル管理機能などを追加した新製品を発表した。発売は3月3日から。

 DROSYは、パソコンの文書ファイルを暗号化し、ファイルの閲覧、編集、複製、印刷などを管理および制限するサーバ/クライアント型のシステムだ。ユーザーの閲覧中も、ディスク上のファイルを常に暗号化保護するのが特徴という。

 新製品は社内だけでなく、業務委託先などで情報を開示する際も暗号化保護ができる。これまでDROSYが暗号化したファイルを閲覧する際には、専用のクライアントソフトが必要だった。新製品では、外部公開ファイルの作成機能を追加。クライアントソフトを導入していない社外のパソコンでも、パスワードを入力することで暗号化ファイルを閲覧できるようにした。

 またPDFなどの文書ファイルに加え、新たにJPEG、TIFF形式の画像ファイルを暗号化する機能を備える。これにより設計図面など、より広範囲の機密情報を管理できる。

 情報セキュリティ製品「MistyGuard」シリーズの新製品として提供する。システムの製造、販売、保守は三菱電機の子会社である三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)が行なう。価格は1サーバライセンス/100クライアントライセンスの構成で462万円から。画像ファイル管理用のライセンス料金などを別途設定する。MDISではMistyGuardシリーズ全体で、年間30万ライセンスの販売を目指す。

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