日本HP、新型ファイル共有アプライアンスでWindowsクライアントに対応

ニューズフロント 2006年10月19日 23時38分

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 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は10月19日、Windowsファイル共有プロトコルであるCIFS対応のファイル共有アプライアンス「HP DL380G5-WSS Clustered Gateway」を発表した。価格は1197万円から。10月下旬に出荷を開始する。

 日本HPは、ラックマウント型サーバ「HP ProLiant DL380 G5」に専用ソフトを搭載し、ファイル共有サービス用のアプライアンス製品「HP StorageWorks Enterprise File Services Clustered Gateway」として提供してきた。同製品をサーバやPCなどのファイル共有クライアントとSANのあいだにゲートウェイとして配置すると、クライアントにファイル共有をサービスできる。

 ただし、これまで対応ファイル共有プロトコルはNFSだけであったため、クライアントはUNIX/Linux搭載マシンに限られていた。

 今回発表されたHP DL380G5-WSS Clustered Gatewayは、OSとしてWindows Storage Server 2003 R2を採用し、CIFSファイル共有サービスを提供する。Active Directory環境への導入が容易になり、Windowsクライアントも利用可能となった。導入後にノードを追加できるため、当初は最小の2ノード構成で運用を開始し、業務の必要性に応じてシステムの規模を拡張していける。

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