マイクロソフト、自動アップデートで「XP SP3」の提供を開始

文:Mary Jo Foley(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:菊地千枝子 2008年07月11日 02時46分

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 Microsoftは米国時間7月10日木曜からAutomatic Update(AU)を通して「Windows XP Service Pack(SP)3」をリリースする予定であると、同社関係者は今週明らかにした。

 同クライアントチームは、XPの最新バージョンをいつ配布する予定であるのかを曖昧にしてきた。「夏の初め」と「まもなくいつか」というのが、SP3のAUリリースの予定を聞かれた時に同社関係者が好む答え方であった。

 自動アップデートをオンにしている顧客で、その理由が何であれ、XP SP3がデスクトップにダウンロードされることを望まないユーザーは、SP3のプッシュ配信を遅らせるためにMicrosoft Service Packブロッカーツールキットを配備する必要がある。

 MicrosoftはSP3のプッシュ配信を10日に開始するが、同社はこれを徐々に提供していくため、すべてのユーザーがただちに受け取るわけではない

 MicrosoftはSP3の配布を互換性とパフォーマンスの問題で今年数回にわたり延期し、一時的に中止していた。

 ちなみに問題といえば、Microsoftが新たにローンチした「Windows Vista Compatibility Center」はいまだに停止中である。MicrosoftはVistaユーザーがVistaに配備したい製品のドライバとアプリケーションの互換性の状況を判断するのを助けるために設計された新しいポータルサイトを正式にローンチした。このサイトは8日に開始されるはずであったが、9日正午現在、まだ開始されていない。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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