ラウンドアップ:Oracle OpenWorld 2007開催--4万2000人がオラクルの30周年を祝う

ZDNet Japan編集部

2007-11-19 20:23

【ラウンドアップ】

 Oracle Corporationは11月11日〜15日の5日間、同社の年次ユーザーカンファレンス「Oracle OpenWorld 2007 San Francisco」を、カリフォルニア州サンフランシスコのモスコーニセンターをはじめ、周辺ホテルなどに約4万2000人を集めて開催した。

 同カンファレンスでは、OracleのCEOであるLarry Ellison氏が1977年に設立されたOracleの30年間を振るとともに、同社の主力製品である「Oracle Database 11g」の最新情報やデータベースの仮想化に対する取り組み、最新ミドルウェア製品群「Oracle Fusion Middleware 11g」、Oracle Applicationsの基盤となる「Application Integration Architecture(AIA)」、SaaSへの取り組み、Unbreakable Linuxの最新動向などが発表された。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]