NTTアイティとNECネクサ、マネージドVPNでのウェブ会議をASPで提供開始

田中好伸(編集部) 2008年01月18日 20時44分

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 NTTアイティとNECネクサソリューションズは1月18日、NECネクサソリューションズが提供するマネージドVPNサービス「Clovernet」に、NTTアイティのウェブ会議サービス「MeetingPlaza」を組み合わせた「Clovernet MeetingPlaza ASPサービス」の提供を開始した。両社は年間100契約を目指す。

 Clovernet MeetingPlaza ASPサービスは、国内1500社以上の導入実績を持つMeetingPlazaの機能をそのままに、IPsecによる暗号化でインターネットVPN網であるClovernetで利用できる定額制のASP型サービスになる。

 既存のイントラネットを利用する企業ユーザーはClovernetをウェブ専用回線として1回線だけ契約して利用することが可能だ。また、社内間のウェブ会議の場合、Clovernet回線を経由してデータを送受信する。インターネット回線を経由するウェブ会議に生じる、既存のファイアウォールへの負担がかからないとしている。

 今回のサービスでは、Clovernet上のグローバルアドレスを持った専用サーバを準備、専用の設定をしたルータを提供。通信データは、Clovernet回線を経由することで、イントラネット内のウェブ会議サーバ相当のセキュア環境と回線性能を提供できるとしている。また、安定した利用環境を提供するために、Clovernetカスタマーサポートセンターが常時回線を監視していることで、安心して利用することができる。

 税別価格は、最大参加者数5〜9人の「定額ライト」が初期費用3万円、月額基本料金が4万5000〜7万3800円、10〜14人の「定額レギュラー」が初期費用5万円、月額基本料金が7万5000〜9万6600円、15〜32人の「定額スーパー」が初期費用7万円、月額基本料金9万7500〜15万3600円となっている。これらの金額には、Clovernetの初期導入費用・月額回線使用料などは含まれていない。

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