ラウンドアップ:JavaOne Tokyo 2005開幕

編集部

2005-11-11 18:24

[ラウンドアップ] サン・マイクロシステムズは11月8日〜10日の3日間、Java開発者会議「JavaOne Tokyo 2005」を東京国際フォーラムで開催した。1995年に誕生したJavaは、今年で10周年。6月の「JavaOne San Francisco」、9月の「JavaOne China」に続き、東京での開催が10年年を締めくくるイベントとなった。

米Sun Microsystemsとイー・モバイルは、携帯電話サービスのJava技術で提携すると発表した。
2005年11月10日

元Sun Microsystems社員でJavaのエバンジェリストとして活躍していたMiko Matsumura氏が、JavaOneの基調講演にて、Javaと自分自身の現在・過去・未来について語った。
2005年11月10日

JavaOne最終日の基調講演にて、米Sunのチーフオープンソースオフィサー、Simon Phipps氏が「Participation Ageではオープンソースが主流となる」と述べた。
2005年11月10日

サン・マイクロシステムズが開催しているJava開発者会議「JavaOne Tokyo 2005」の2日目となる11月9日、基調講演に同社の代表取締役社長、Dan Miller氏が登場。日本のJava開発者にコミュニティへの参加(Paticipation)を訴えた。
2005年11月10日

サン・マイクロシステムズは、Javaアプリケーション統合開発環境の最新版を発表した。新戦略に基づき、製品は無償提供する。
2005年11月10日

「21カ月ぶりにJavaOneが東京に帰ってきた。しかも今年は、Java誕生から10周年のお祝いだ」。オープニングのステージに登場したサン・マイクロシステムズの専務取締役、末次朝彦氏のこの言葉で、「JavaOne Tokyo 2005」が開幕した。
2005年11月8日

サン・マイクロシステムズは11月8日〜10日の3日間、Java開発者会議「JavaOne Tokyo 2005」を東京国際フォーラムにて開催している。
2005年11月8日

サン・マイクロシステムズは11月7日、同社がオープンソースとして提供したJavaの統合開発環境(IDE)「NetBeans」に関するイベントとして、「NetBeans Software Day」を都内にて開催した。
2005年11月7日

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