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Linuxノウハウ

「Linux」サーバーを「Cockpit」でより簡単に管理するには - (page 2)

Jack Wallen (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2022-09-22 07:45

Cockpitにアクセスする

 Cockpitをインストールしてサービスを開始したら、ウェブブラウザーを開いて、https://SERVER:9090(SERVERはホスティングサーバーのIPアドレス)にアクセスする。sudo権限を持つユーザーでログインする必要があることを伝えるログインウィンドウが表示される。

 Cockpitが正常にインストールされた。(提供:Jack Wallen)
Cockpitが正常にインストールされた。
提供:Jack Wallen

管理アクセスを有効にする

 sudo権限を持つ標準ユーザーとしてログオンする場合は、プロンプトの表示時に「Turn on Administrative Access」(管理アクセスを有効にする)をクリックして、そのユーザーの管理アクセスを有効にする必要がある。

 ユーザーの管理アクセスを有効にする必要がある。(提供:Jack Wallen)
ユーザーの管理アクセスを有効にする必要がある。
提供:Jack Wallen

 Cockpitのメイン画面が表示され、サーバーの管理を開始できるようになっているはずだ。

新しいモジュールを追加する

 上の画像を見ると分かるように、筆者のCockpitには「Podman」コンテナーが含まれている。これは、展開したコンテナーをCockpit内から管理できるようにするモジュールだ。インストール可能なサードパーティー製アプリケーションには、以下のようなものがある。

  • 「Composer」 -- 「Fedora」、RHEL、およびCentOS用のカスタムイメージを生成する。
  • 「389 Directory Server」 -- 「Open SOURCE LDAP」用のウェブベースのインターフェース。
  • 「Session Recording」 -- ユーザーとサーバーとのやりとりのセッションを記録する。
  • 「Subscription Manager」 -- すべてのRHELサブスクリプションを管理する。
  • 「oVirt Dashboard」 -- 仮想マシンを管理する。
  • 「ZFS Manager」 -- ZFSファイルシステムを管理する。
  • 「File Sharing」 -- SambaおよびNFS共有を管理する。
  • 「Navigator」 -- 本格的な機能を備えたCockpit用ファイルマネージャー。
  • 「Benchmark」 -- ストレージベンチマークツール。
  • 「Software Updates」 -- 「OpenSUSE」からのトランザクションアップデート。
  • 「Sensors」 -- マシンで見つかった利用可能なセンサーのすべてを一覧表示する。

 Navigatorモジュールのインストール方法を紹介しよう。

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