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ゲームチェンジの時代に結果を出す組織へ:富士通での取り組み 開発チームの成長を支えるアトラシアン製品

富士通は、DevOpsやCI/CDを効果的に実践するための環境整備の一環として、開発工程に必要となる各種ツールの社内標準化に取り組み、そのプロジェクト自体をアジャイル開発で進めている。様々なツールの選択肢がある中で、計画・進捗管理に「Jira Software」、ドキュメント管理に「Confluence」という2つのアトラシアン製品を採用している。

アジャイル環境整備プロジェクトの立ち上げとアジャイルの実践

 富士通はこれまで、ウォーターフォール開発を中心に大規模・基幹系のSIビジネスを展開してきた。しかし近年は、目まぐるしく変化し続ける顧客のビジネスニーズに即応するために、従来のウォーターフォール開発だけでなく、SIビジネスにおけるアジャイル開発にも力を入れている。

 そうした中、富士通グループにおける開発技術を支える立場にあるサービステクノロジー本部では、アジャイル開発に必要なプロセスや開発ツールを、ベストな組み合わせで、すぐに使えるよう、開発環境を整備するためのプロジェクトを立ち上げた。

 「富士通ではこれまでもいろいろな部門でアジャイル開発を実践してきましたが、SIビジネスにおいて変化するお客様の要求に対して、システム開発のアジリティ(俊敏性)を向上させる必要性が高まるにつれ、徐々にその取り組みを本格化させています。しかし、アジャイル開発を効果的に実践するには開発プロセスはもちろん、開発ツールも用意しなければなりません。そこで私たちサービステクノロジー本部では2017年3月にアジャイル開発に必要な環境を整備するプロジェクトをスタートさせました」(富士通 サービステクノロジー本部 つながるサービス技術統括部 シニアマネージャー 西川俊晴氏)

 この環境整備プロジェクトでは、顧客企業向けシステム開発や製品開発、社内開発のアジリティ向上や作業の品質・生産性向上を目的とした。プロジェクトチームは社歴や経験、立場の異なるメンバーで構成されており、富士通グループのエンジニアだけでなく、国内外の開発パートナー各社のエンジニアも参加。チームをリードするスクラムマスターには当時入社2年目、チームメンバー最年少の中川多都実氏を指名した。

 「富士通に入社して最初の配属先がアジャイル実践センターでした。以来、ウォーターフォール開発は経験がなく、DevOpsやリーンスタートアップも含め、アジャイルネイティブで育ってきました」(中川氏)

 西川氏は、「このプロジェクトでは我々自身の開発や仕事のやり方も変えたいと思っていました。そこで、これまでの仕事の進め方に染まっておらず、ウォーターフォール開発の経験もない中川をスクラムマスターに抜擢することで、何か面白いことが起こるのではないかと期待しての指名でした」と話す。

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提供:アトラシアン株式会社
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