境界防御だけでは防げない--防御を突破されても大切なデータベースを守る方法とは(日本オラクル)

企業の生命線ともいえるデータベースを、外部の攻撃からどう防御すべきか。日本オラクルの講演レポートの形でお伝えする。防御を突破されても重要データを守る方法とは?データベースを守るOracle Database Firewallなどを紹介。

講演 「オンラインサービスにおけるセキュリティ対策--なりすまし、SQLインジェクション攻撃との戦い方」


日本オラクル 大澤清吾氏

 こちらのセッションでは、解説を日本オラクル 製品事業統括 製品戦略統括本部 テクノロジー製品推進本部 担当マネジャーの大澤清吾氏が担当、「情報は企業の重要な資産であり、競争力向上のためにはリスクをヘッジしながらしっかりと活用する必要がある」と提言したうえで、この重要な資産である情報が、いまさまざまなリスクに晒されていると喚起した。とくに個人情報、技術情報、知財情報などの重要な情報が漏洩するような事態になれば、企業のビジネスに大きな影響がでかねない。

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情報漏えい対策の教科書!

「情報セキュリティハンドブック」

提供:日本オラクル株式会社
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部  掲載内容有効期限:2012年6月20日
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