IT、SOX法対策、統制、標準化や共通化など山積する中で、情シス担当者はどう対処しているのか。
「伝説のひとり情シス」である黒田光洋氏は、考え方を少し変えてみるのが重要と話す。大前提として、ひとり情シスの職場環境が過酷になっている場合はまず仕事を減らさないと始まらない。その上で実施するべきことを、この資料では詳しく解説している。
将来の自社のIT環境を踏まえた上での役割明確化、作業日記をつけるなど、ささいなことから始められる。中には1人情シスだからやりやすいこともある。IT インフラの状況調査と把握、社内のキーパーソンとの連携など情報を集めることで、自社の現実解が見えてくるという。申請のウェブ化などちょっとしたツールの活用が功を奏すこともある。伝説のひとり情シスのノウハウを、ぜひ習得していただきたい。
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