新基幹システムでは、(1)経営分析力の強化、(2)業務プロセスの効率化、(3)内部統制の向上を主要テーマとし、日本総研ソリューションズが全体統括を行い、会計、販売、物流、人事の業務プロセスの改善コンサルティングを実施し、システムの導入、安定稼動を実現しました。
ERPにつきましては、日本総研ソリューションズが、長年培ってきたSAPの開発・運用ノウハウに加え、医薬業界を始めとする多数のSAP導入実績をもとに(*)、SAP製品が今後重要となる内部統制管理において米国での実績があること、国内外の製薬業界における豊富な導入実績が語るシステムの信頼性、堅牢性を評価し、mySAP ERPの採用に至りました。
(* SAP AWARD OF EXCELLENCE:SAPが毎年、ユーザーへの貢献度が著しく高いと評価したパートナー企業に授与する賞。日本総合研究所/日本総研ソリューションズがサービス・パートナー部門で8年連続受賞。)
日本総研ソリューションズについて
日本総研ソリューションズは、主として三井住友フィナンシャルグループ関連企業以外のお客様に向けたITソリューション提供力の一層の強化を図るため、株式会社日本総合研究所(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:木本泰行)からの会社分割により2006年7月に設立されました。長年SMFGグループのシステム開発・運用で培ってきた豊富なノウハウをベースに、一般産業界のお客様、公共法人のお客様向けに機動力や技術力を更に高め、最適なITソリューションを提供してまいります。システム導入時における、BPRをはじめとするビジネスコンサルティングから、システム構築、保守、運用さらにアウトソーシングまで、シームレスに提供できるサービスメニューを有しております。
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SAPジャパンについて
SAPジャパンは、企業向けビジネスソフトウエアの分野において世界のリーディングカンパニーであるSAP AGの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは統合基幹業務ソフト(ERP)をはじめ、サプライヤー・リレーションシップ・マネジメント(SRM)やサプライチェーン・マネジメント(SCM)、カスタマーリレーションズ管理(CRM)、企業向けポータル(Enterprise Portal)、製品ライフサイクル管理(PLM)などの構築を可能にするさまざまなソリューションを提供しています。すでに世界では120カ国、36,200以上の企業で利用されており、企業内、および企業間のあらゆるビジネス・プロセスの統合・効率化を達成しています。日本国内でもすでに1,300社以上の企業グループで利用され、日本企業の情報化の推進、国際競争力および企業価値の向上に貢献しています。
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