Apache GeronimoがJava EE 5のTCK通過

大野晋一(編集部) 2007年06月06日 16時49分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 Apache GeronimoがSun MicrosystemsのJava Enterprise Edition 5.0 TCKを通過した。Apache Geronimoプロジェクトでは、現在、JavaEE 5対応のGeronimo 2.0を開発中だが、開発バージョンである2.0-M6が全てのテストを通過、これにより、Java EE 5との互換性が公式に認められることになる。すでに対応バイナリの提供が開始されている。

Geronimo 2.0は6月の終わりから7月の初旬にリリース予定。JSF 1.2やEJB 3.0といった、開発を容易にするテクノロジを含むJava EE 5への対応は、バージョン2.0の目玉のひとつとなっている。

 GeronimoはIBMがサポートに力を入れているJava EEアプリケーションサーバ。IBMはGeronimo用のサポートプログラムを用意しているほか、GeronimoベースのWebSphere Application Server Community Editionも提供している。なお、今回のリリースでJBossとGeronimoの2大オープンソースJavaアプリケーションサーバがJava EE 5への対応を果たしたことになる。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
開発

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

  • ビジネスの継続的な成長を促す新たなITのビジョン

    多くの企業においてITに求められる役割が、「守り」のコスト削減から「攻め」のビジネス貢献へとシフトしつつある。その中でIBMが提唱する新たなビジョンEnterprise Hybrid ITとは?

  • デジタル変革か?ゲームセットか?

    デジタルを駆使する破壊的なプレーヤーの出現、既存のビジネスモデルで競争力を持つプレイヤーはデジタル活用による変革が迫られている。これを読めばデジタル変革の全体像がわかる!