GVA TECHは、法務案件を一元管理する「GVA manage」において取引先名を案件ボードに表示する機能をリリースした。
従来のGVA manageでは、案件ボードには案件カテゴリーや件名などが一覧で表示されていたが、取引先名を確認するには各案件の詳細を開く必要があった。今回のリリースにより、案件ボードのトップ画面から取引先名を直接確認できるようになった。
GVA manageは、契約書の作成・レビューや法律相談などの法務案件を一元管理するクラウドサービス。普段やりとりに使用しているメールやチャットツールに返答するだけで、法務・事業部間の質疑内容や契約書などの添付ファイルを集約できる。法務案件を依頼する事業部担当は専用のアカウントを用意する必要はない。また法務部は集約されたデータを検索することができ、過去案件の調査に掛ける時間を大幅に削減できる。
ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)
経理担当者に贈る、決算早期化を実現するための9つの業務改善ポイント
JRA公式スマホアプリの認証管理基盤に「OCI IAM」が選ばれたワケ
7つの導入事例に見る、シングルベンダー「SASE」採用による大きな導入効果
増え続けるクラウドコストどう減らす？ 800社のナレッジでコスト、運用、セキュリティ課題を解消する
3～4月期の繁忙期こそIT管理体制見直しのチャンス！情シス業務を飛躍的に向上させる秘訣とは
マイナンバーカードの利用状況を教えてください
エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信
ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET
Japanをご覧ください。
