開催場所: 北海道
開催日: 2006-02-20
申込締切日: 2006-2-20
分散化しているストレージやファイルサーバを統合して集中管理することは、今やコンプライアンスやリスク管理の観点からも重要課題となってきています。しかし、WAN環境でストレージ統合をすると、拠点を結ぶファイルアクセスのパフォーマンスが極端に低下しているのが現状です。
そこで、遅延の問題に画期的な解決策を投じたのがWANの高速化を実現するブロケード社の「Brocade Tapestry WAFS」です。本セミナーでは、WAN環境においてもLAN環境と同等のハイパフォーマンスを実現でき、ネイティブのCIFSサポートによりWindows環境との親和性が高い「Brocade Tapestry WAFS」による、最新のデータ・コンソリデーション手法と、独自のデータ圧縮技術でテープ装置並みのストレージ・コストを実現したData Domain社のディスクベース・バックアップによるデータ保護手法をご紹介します。ぜひご参加下さい。
日時:2006年2月20日 15:00-17:30
場所:札幌センチュリーロイヤルホテル (リンク »)
定員:50名
参加費:無料
プログラム:
15:00-15:05 ご挨拶
15:05-15:25 コンプライアンス時代のITシステムの課題
15:25-16:05 容量最適化技術でテープ並みのコストを実現
Data Domainのディスクベース・バックアップ手法ご紹介
16:05-16:55 WAN環境でLANと同等のパフォーマンスを実現
ブロケードが提供するTapestry WAFSソリューションご紹介
16:55-17:15 デモンストレーション
17:15-17:30 質疑応答