開催場所: 東京
開催日: 2020-04-15~2020-04-17
申込締切日: 2020-3-14
【講義内容】
*以下、参考講義内容です。講義内容詳細については、お問い合わせください。
Module1: グローバルエネルギーの現状と未来
グローバルのエネルギーの概要、グローバルデータサービスの見通し、各国の電力コストと消費量、地域エネルギーの効率化、関連業界団体
Module2: 主要なエネルギー
エネルギーの増加、可用性とセキュリティの問題、エンドユーザーの行動vsインフラ変更、持続可能性およびエネルギー効率とグリーン戦略を区別する、データセンターエネルギーのライフサイクル、発電からチップまで:電源関係において損失が明らかなケース、施設、ROI、ITパラダイム、TCOと経営効率化、ワーストプラクティス&ベストプラクティス
Module3: DCの監査と評価
データセンター成熟度モデル、様々なデータセンター監査・評価タイプ、効率化の技術、組織の効率化メトリクスの使用、カスタマイズされたメトリック、PUE、WUE、CUE、DCPPE
Module4: 省電力の監視と測定
実装レベルを測定する、マニュアルおよび自動化測定、受信電力の測定、消費電力測定、測定IT装置消費、DCIMおよび新技術
Module5: ITハードウェア
消費者を対象としたサーバーの革新的なソリューション、プロセッサ性能vs効率、電源管理機能および課題、ムーアの法則およびKoomeyの法則、電力使用状況分析および機会、カスタム設計ソリューション、仮想化、統合および負荷分散の最大活用、ライフサイクル分析 ・ストレージの効率、オンラインvsオフライン、重複排除、メールの割り当て、ケーブル接続されるインフラストラクチャの影響
Module6: クーリングアーキテクチャ
ASHRAE熱ガイドライン等、空気の管理、温湿度設定、コンテイメント戦略、フリークーリング方法、最先端の冷却
Module7: 電源アーキテクチャ
電気効率ベストプラクティス、回転効率および静的UPS効率、コージェネレーション
Module8: 最適サイジングおよびキャパシティ管理
実装に対して、効率のための戦略立案、負荷変動設計オプション、ゾーンの設計、効率に関する冗長化部品の影響、モジュラー型設計、改築か新築か
Module9: 試運転および保守
プロジェクトデリバリーチーム、ステークホルダーの関与、効率的に維持する、将来を見据えた効率性
修了試験