開催場所: WEB
開催日: 2022-08-30
近年では、物理サーバを利用するだけでなく、
仮想サーバやクラウドなどを利用するなど、
サーバの構成方法が多様化しつつあります。
仮想、クラウドだから安心というのはなく、
どの環境のサーバを利用している場合でも、
自然災害やハードウェアの障害、人為ミスなどの多くの原因によって
いきなりデータがなくなってしまう可能性はゼロではありません。
そのため、各環境に対してあらかじめバックアップ等で
データ保護をしておく必要がありますが、いくつかの懸念点も挙げられます。
・従来のバックアップ方式だとうまくバックアップがとれない
・複数環境のバックアップを別々で管理するのは効率が悪い
このような懸念点にも対応できるデータ保護ツールとして
「Veeam」の製品をご紹介いたします。
実際にVeeamを利用することでどの環境に対してのデータ保護が可能なのか、
それらの環境に対してどのようにバックアップやリストア等が行えるかをご紹介いたします。