学生・教職員向けのITサービス提供で国内屈指の実績を持つ立教大学は、Cohesityを活用
して教育研究情報基盤「V-Campus」のバックアップ基盤を全面刷新しました。 V-Campus
は仮想基盤として構築され、約300台の仮想マシンが稼働していましたが、導入していたバ
ックアップソフトウェアの制限によりすべての仮想マシンをバックアップできない状態にあり
ました。 立教大学は、Cohesityを使用することで20時間かかっていた作業がゼロになり、
柔軟で高速なリストアを実現することができました。
立教学院 情報企画室 /
立教大学 メディアセンター
根本 勇 氏
立教大学 メディアセンター
根本 勇 氏
立教学院 情報企画室 /
立教大学 メディアセンター
佐藤 隆三 氏
立教大学 メディアセンター
佐藤 隆三 氏
立教大学について
立教大学は、1874年にアメリカ聖公会の宣教師チャニング・ムーア・ウィリアムズ主教が設立した、聖書と英学を教える私塾「立教学校」から始まります。 西洋の伝統的なリベラルアーツカレッジをモデルとし、現在では、児童・生徒・学生の総数が、2万人を超える私立学校として発展を遂げています。
今回取り上げる「V-Campus」は、立教大学が学生、教員、職員に向けて提供しているインターネット環境の総称です。 世界につながっているインターネットと、学内だけのイントラネットの両方を備えた、もうひとつのキャンパスとして、安全で安心なインターネット利用が可能になります。