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ネットワーク機器の保守サービス事業を急拡大するデータライブ、次のターゲットは通信キャリアの「大規模ネットワーク設備」か?
通信キャリアの設備投資の課題に、保守サービス力で応えていく
ルーターやスイッチといったネットワーク機器の第三者保守サービス事業を拡大しているデータライブ。同社における同事業の伸び率は、ここに来て主軸事業であるサーバーの保守サービスをも凌駕。ここ一年の間に大手通信キャリアのサーバー、ストレージに加え、ネットワーク機器の延長稼働も請け負うなど、その技術力とサポート力は業界でも高く評価されている。
こうしたミッションクリティカルな領域におけるネットワーク機器の保守サービス実績を背景に、データライブは新たな領域へと踏み出す構えを見せている。それが、通信キャリアが有する「大規模ネットワーク設備」を対象とした第三者保守サービスだ。
代表取締役を務める山田和人氏は新戦略の背景と今後の意気込みをこう語る。「多くの通信キャリアでは、契約者数の増加ペースが頭打ちとなり、一方でトラフィックは増大を続けるなか、より効率的かつ効果的な設備投資が急務となっています。そこで大きな課題となるのが、膨大なコストがかかる大規模ネットワーク設備でしょう。今後大規模ネットワーク設備において、延長可能な設備はできる限り使い続けながら、より事業インパクトのある投資に振り分けたいというニーズが通信キャリアの間で必ず高まっていくはずです。その時に、我々の持つ第三者保守サービスの技術・ノウハウがきっと役に立つと信じています」
データライブのネットワーク機器の保守サービス力が、社会インフラの"中核"をも支える日が来るのもそう遠くはなさそうだ。