日本オラクルのJava Magazine日本版は、米国OTN(Oracle Technology Network)から発行されている隔月刊のJavaの総合情報誌「Java Magazine」を抜粋・翻訳したものだ。その内容は、Javaの導入・活用事例から、サンプル・コードを交えた実践的な技術解説記事まで、Java全般の最新トピックスを扱っている。特に、Javaの仕様を策定するJavaコミュニティのトップ・リードたちによる寄稿記事は、ほかでは読めない貴重な資料だ。このコーナーでは、Java Magazineの記事を随時紹介していくが、紹介できる記事はほんの一部でしかない。進化し続けるJavaの力を自分のプログラムで活用するため、あるいは、スキルアップに役立てるために、本誌をぜひダウンロードしてお読みいただきたい。

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Java 8の全貌を短時間でつかむ! Java Magazine Vol.16の見どころ
今年3月のJava SE 8正式リリース後の最初の号となるJava Magazine日本版 第16号(2014年5月発行)は、現在Early Access版として提供されているJava ME 8の話題まで含めた、Java 8特集号となっている。本稿では、この第16号に掲載されている主なJava 8関連記事を紹介しよう。
Java 8のラムダ式に慣れよう
基本概念から使用方法、ストリーム処理までを短時間で学ぶ
Java SE 8では、Java言語に新しいシンタックスとして「ラムダ式」(Lambda Expression)が導入された。ラムダ式を使うと、従来よりも短いコードで、処理の流れが明瞭なコードを書くことができる。本稿では、Java Magazineのバックナンバーからラムダ式の習得に役立つ選りすぐりの記事をご紹介しよう。
クラウド時代にJava開発者に求められるもの
アプリケーションをクラウド・プラットフォームに最適化するには?
今、エンタープライズ領域において、IT基盤のクラウドへの移行が急速に進んでいる。クラウドはサーバ管理者の仕事を変えただけでなく、アプリケーション開発者の仕事も変えようとしている。クラウド・プラットフォームで走るアプリケーションを構築するうえで、注意すべきことは何か。Java Magazineのバックナンバーから、Java開発者に示唆を与えてくれる記事をご紹介しよう。
Fix This:このコードを修正できますか?
Java開発の実務に役立つ演習問題
Java Magazineの巻末には、毎号「Fix This」という記事が連載されている。壊れたコードを提示して、正しい修正方法を答えさせるというクイズ形式の演習問題だ。問題の答えは次号に掲載される形式で、解説にはきれいなコードを書くためのヒントが含まれている。自分の力試しに、あるいはスキル向上の教材として役立つだろう。ここでは、第15号に掲載された問題と、第16号に掲載されたその答えをご紹介しよう。

バックナンバー

第16号[2014年5月発行]
Java 8 特集
~組み込みからクラウドまでJava 8で実現~
第15号[2014年3月発行]
JAVA開発者のためのビッグ・データ
~ビッグ・データとJavaの相性が最高である理由~
第11号[2013年7月発行]
Java EE 7の到来
~オラクルのAnil GaurがJava EEの進化を語る~
第1号 [2011年11月発行]
【創刊記念号】
Java利用の成功例/Java入門(最初の一歩・RESTful Webサービスの概要)/お待たせしました!Java 7の登場/ JDK 7コーディング方法の変革 ほか 
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提供:日本オラクル株式会社
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部  掲載内容有効期限:2014年8月30日
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