リモートワークは、
適切に行われているのか?働き方を見える化するモニタリングソリューション

新型コロナウイルスの影響もあって、働き方改革が急速に進んだ。しかし一方で、仮想デスクトップ(VDI)などリモートワークを支える仕組みが適切に使える状態かどうか、また従業員たちがリモート業務でも適切なパフォーマンスを発揮できているか、といったことを把握するのは難しい。そこで注目されるのがモニタリングソリューションだ。

Lakeside Software Japan株式会社
プリンシパル セールス エンジニア
福澤公之氏
Lakeside Software Japan株式会社
プリンシパル セールス エンジニア
福澤公之氏

従業員の働き方にまつわる可視化が必要に

 近年、多くの企業が取り組んできた働き方改革に、新型コロナウイルスの影響が加わり、リモートワークへの流れが一気に加速した。例えば、営業職などの一部従業員に提供していたVDI環境の基盤を拡張し全従業員が利用できるようにした、といった企業も少なくないだろう。いずれ到来するであろう「アフターコロナ」の時代にも、ここまで大きく進展した働き方の変化が後戻りすることは考えにくい。

 一方で、VDIなどリモートワークを実現するシステム環境は、様々な要因でUX(ユーザーエクスペリエンス)に悪影響を与えてしまう。そのUX維持はIT部門にとって頭の痛い問題で、適切な管理のためには何らかの手段で稼働状況を詳細に把握しておきたいところだ。また、マネジメント層などには、従業員の働きぶりを目で見て把握することが難しくなってしまったと感じる人も少なくないだろう。IT部門に、働き方を可視化したいという要望が寄せられることも少なくないのではなかろうか。

提供:レイクサイドソフトウエア株式会社
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部  掲載内容有効期限:2020年12月31日
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