13:00-13:30
AIを信頼できるチームメイトにして、組織の働き方を変える方法
多くの企業が生成AIを採用し一定の成果を挙げており、昨年からは「AIエージェント」に高い関心が集まり始めています。
アトラシアンはConfluenceやJiraといった組織の働き方を改善するツールを提供していますが、AI時代の今日、「組織としてAIを活用」することで組織の生産性を劇的に高めるご支援をしています。ITエンジニアに限定せず、経営層から現場に至るすべてのチームが組織的にAIをどう活用すべきか?そのプロセスやツール活用についてヒントをお届けします。
アトラシアン株式会社
エグゼクティブプロダクトマーケティングストラテジスト
渡辺 隆
Profile
アトラシアン製品のプロダクトマーケティングを担当。ヴイエムウェアやIBMといったグローバルITベンダーで長年に渡りB2BソフトウェアとサービスのGo To Market ストラテジー、プロダクトマーケティングおよびセールスをリード。アジャイル開発やDevSecOps、サービスマネジメント、クラウドネイティブといった技術領域だけでなく、デジタル変革における内製チームの組織化や組織文化の変革などソフト面においても日本企業のビジネス変革を支援。
13:30-14:00
AIを“全社の戦力”にする条件:
なぜ今、「チーム共通基盤」が必要なのか
AIを「全社の戦力」に変えるカギは、個々の現場での点在利用ではなく、「チーム共通基盤」を整えることにあります。本セッションでは、部門ごとに分断されたツールとデータがなぜAI活用のボトルネックになるのかを整理しつつ、コラボレーション、ナレッジをつなぐ共通基盤を持つことで、組織の働き方を変えるとともに、AIの精度や安全性を高めるためのソリューションを紹介します。
アトラシアン株式会社
ソリューションエンジニア
星野 文
Profile
SAP Japanからキャリアをスタート。シンガポールのSAP ASIAにて様々なアジア圏の顧客対応を経、他業種にてコンサルタント、事業開発を経験。そのうち、外資系コンサル会社にて、複数顧客に対し組織変革を5年かけて遂行したことで、組織変革の知見を得る。スタートアップにて、AI開発プロジェクトのハイブリット/リモートでのProject Managerを経て、2023年にアトラシアンに入社。ソリューションエンジニアとして、AIを活用した組織文化の変革について探究している。
14:00-14:30
社員満足度と顧客満足度を同時に上げる:
AIを組み込んだサービスマネジメントの作り方
社員満足度(ES)と顧客満足度(CS)を同時に高めることは、売上成長やブランド力強化、優秀な人材確保にも直結する経営課題です。そのためには、ITなど社内向けのサービス管理だけでなく、社外のお客様向けサポートまで含めて、ひとつの「サービス体験」として設計し直すことが不可欠です。本セッションでは、AIを組み込んだサービスマネジメント基盤により、社内外からの問い合わせを共通の仕組みで管理し、自動振り分けや回答案の生成、ナレッジ活用によって、現場の負荷を抑えながら応対のスピードと品質を高める方法を紹介します。
アトラシアン株式会社
シニアソリューションエンジニア
原 洋介
Profile
ソフトバンク株式会社で、数千万の顧客情報を扱うシステムの開発・運用に従事。サービスマネジメント管理の重要性を実感した経験を持つ。ServiceNow Japan合同会社では、ソリューションコンサルタントとして通信業や小売業のお客様にDX推進を支援。現在、アトラシアン株式会社のソリューションズエンジニアとして、Jira Service Management(JSM)を担当し、企業の業務効率化を実現。一貫してサービスマネジメントに携わってきた経験を活かし、JSMによる効率的な業務管理の知見を共有。
14:40-15:10
開発者体験(DX)を再設計する――
AIネイティブなソフトウェア開発ライフサイクルで
チームと開発スタイルはどう変わるか
生成AIの登場で「コードを書くスピード」は劇的に向上しましたが、真に変えるべきは、要件定義から運用・改善まで続く“開発者体験(DX)全体”です。本セッションでは、企画・設計・レビュー・テスト・運用・ナレッジ共有まで、ソフトウェア開発ライフサイクルのあらゆる場面にAIを組み込むことで、チームのコラボレーションと開発スタイルがどう変わるのかを具体例とともに解説します。
アトラシアン株式会社
ソリューションエンジニア
河西 悠志
Profile
アトラシアン製品の技術営業を担当。日系スタートアップや外資コンサルティングファームにて、SaaS製品の開発・導入・運用を幅広く経験。2022年アトラシアン入社後は、アジア・パシフィック地域担当のクラウド移行マネージャーとして、50社以上のサーバー版からクラウド版への移行案件を支援。現在は技術営業部門へ異動し、これまでの知見を活かした技術支援を行う。
15:10-15:40
Rovo Studioで「3分間クッキング」 - AIエージェントはこうやって作る
「AIエージェントには可能性を感じるが、どこから手を付ければいいか分からない」「Rovoを導入したが、いまいち使いこなせていない」——そんな方に向けた“実践型”セッションです。AIエージェントが特に効果を発揮しやすい業務領域を整理しつつ、「3分間クッキング」感覚で、Rovo Studioを使って自社データに基づくエージェントを組み立てるプロセスをデモ形式で紹介します。専門的なAI知識がなくても、自らユースケースを描き、現場に展開していくための“最初の一歩”が具体的にイメージできる内容です。
アトラシアン株式会社
ソリューションエンジニア
植草 辰也
Profile
日本のSI業界でSEやQA、PMOとして大小様々なプロジェクトを渡り歩いた後、ユーザー系SIerのコンサルティング部門で主に生保業界のユーザー企業を対象とした業務改善/システム導入コンサルティングに従事。
2022年1月よりプリセールスの製品紹介担当としてアトラシアンに入社。製品に関するQ&Aを軸に、様々なお客様の業務改善を支援している。
15:40-16:10
パネルディスカッション:
AIを「組織として」活用するために企業が取り組むべきこと
生成AIによって個人の生産性は向上しても、「組織の生産性向上」にまではつながっていない―その壁はどう越えるのか。このパネルセッションでは、社内へ生成AIを全社展開してきたパナソニック コネクトCIO河野氏を迎え、企業が着手すべき点を掘り下げます。方針づくり、現場への浸透など、「個人のツール」で終わらせないためのヒントをお届けします。
パナソニック コネクト株式会社
執行役員 ヴァイス・プレジデント CIO(兼)
IT・デジタル推進本部
マネージングダイレクター
河野 昭彦 氏
Profile
1992年松下電器産業に入社。空調事業の情報システム部門に社内SEとしてシステム開発に従事。
その後、コーポレートIT部門へ異動し、グローバルSCM推進、全社データ標準化推進、データ分析部門の立ち上げ、事業部門のIT責任者を経験。
2022年4月より、パナソニック コネクトのCIOを務める。
同社、IT・デジタル推進本部 マネージングダイレクターを兼務。
アトラシアン株式会社
マーケティング統括マネージャー
朝岡 絵里子
Profile
複数の外資系ソフトウェア企業において、SE、プロダクトマーケティング、ビジネスディベロップメント、パートナー営業など、テクニカルとビジネスの両面にわたる役割を経験してきた。現在はエンタープライズ領域に加え、セルフサービスでの利用開始からエンタープライズでの本格展開までを一気通貫で支える成長モデルやユーザーコミュニティ支援にも携わり、プロダクト、パートナー、顧客をつなぐマーケティング活動を担当している。
株式会社4X
メディア&リード事業本部
統括編集長 兼 ZDNET Japan編集長國谷 武史