ZDNet Japan × TechRepublic Japan
セルフサービスBIセミナー
ニーズの高まる業務部門におけるデータ活用
セルフサービス型BIを活用していく上で、押さえるべきポイントとは?
ありとあらゆるものがデータとなり、コンピュータで計算できる対象となった現在はビッグデータな社会となっている。
データを分析するビジネスインテリジェンス(BI)ツールも数年前とは違った技術が活用されるようになっている。"セルフサービスBI"である。
しかし、セルフサービスBIを効果的に活用するには、IT部門によるガバナンスが絶対に欠かせない。セルフサービスだからといって、エンドユーザーが野放図に使うようでは、企業全体としてのデータに基づくことなく、正しい実態が見えてこない。加えて、機密情報を含むデータが不注意に外部に流出するという状況も考えられる。やはり、ガバナンスが必要だ。
今回のセミナーでは、データを活用するためのBIの基本を振り返るとともに、現在ならではの新しいBIの活用方法を考える。ユーザー部門に気持ちよくデータを分析できる体制を構築するとともに、企業を横串で見渡せるIT部門がいかにしてユーザー部門を導くのかを検討する。
特別講演 |
---|
キリン、セガ登壇!ユーザー企業のデータ分析の現場を担当者に聞く
■現場だからこそ言える効果や課題は!?
BIツールはさまざまな種類があるが、その適用業務も営業部門での顧客分析、マーケティング部門のキャンペーン施策などさまざま。 特別講演では、ユーザーIDの全体最適化を進めて顧客分析を強化する、ゲーム大手のセガホールディングスとデジタルマーケティングの一環で独自のECサイトを運営する、大手飲料メーカーのキリンの現場担当者にデータ分析の実際の活用体制を聞く。 (進行:ZDNet Japan/TechRepublic Japan編集部) |
本セミナーは、受付を終了させていただきました。
12:30 | 開場 |
---|
13:00 | 13:05 |
ご挨拶 |
---|---|
開会挨拶
怒賀 新也 朝日インタラクティブ株式会社 ZDNet Japan編集長 |
13:05 | 13:55 |
基調講演 |
---|---|
変化するBI製品とデータ活用のためのキーポイント
ビッグデータに続き、IoTさらにAIなど新たなITキーワードが矢継早に登場していますが、それらはすべてデジタル化されたデータのビジネスへの活用を目的としています。多くの企業がデータをビジネスに活用しようと、これまでもDWHやBI製品などの施策を実施してきましたが、自信を持ってデータをビジネスに有効活用できている企業は必ずしも多くありません。本セッションでは企業がデータを有効活用するためのキーポイントを解説し、デジタルイノベーション時代を見据えた今後のBI製品に求めるべき機能を示唆します。
生熊 清司氏 |
14:00 | 14:40 |
講演 |
---|---|
セルフサービスBIとガバナンスの新たな視点
~業務部門とIT部門が協調し、データを活用していく企業文化の構築に向けて~ 業務部門における、データに基づく課題解決を迅速に行いたいという要望の高まりと共にセルフサービスBIの活用が広まりつつあります。その際にIT部門が従来の考え方でガバナンスを捉えていると上手くいきません。ガバナンスを従来とは異なる視点で捉える必要があるからです。本セッションでは、業務部門とIT部門が協調してデータを活用していく企業風土の構築に役立つセルフサービスBIの導入や、部門を超えた展開時の課題やニーズにQlikのプラットフォーム・ソリューションがどのように役立つのかをご紹介します。
横川 健氏 |
14:50 | 15:30 |
講演 |
---|---|
現場が使えるセルフサービスアナリティクス
~統計解析のプロ要らずでリアルタイム分析が可能に!導入事例&デモ~ ビッグデータの分析において、タイムリーな意思決定を可能にするための高度で俊敏な機能を提供するOpenText Big Data Analyticsは、データサイエンティストだけに利用されてきた、高度な統計アルゴリズムを有する分析ツールの機能性を、やさしい操作性とビジュアルな分析結果で提供します。
従来の分析から統計解析まで、ユーザーの必要に応じた高度な機能をシンプルな操作性で提供することで、新たな気づきを見出せます。 本セッションでは、3億セル超の巨大なデータセットに対してリアルタイム分析を行うデモをご覧頂けます。 落合 辰巳氏 |
15:40 | 16:20 |
講演 |
---|---|
失敗しないセルフサービスBIを選ぶために、IT部門が押さえるべきポイントとは
~IT部門がデータガバナンスを効かせ、ユーザー部門はセルフサービスで使う、新たな感覚のBI~ セルフサービスBIの普及が進み、ビジネスユーザー自身がデータの「見える化」で「気づき」を感じられデータの利活用は増大しています。
しかしながら、「自由度」が高まることにより、データの管理・整合性やセキュリティ、個々のリテラシー格差など、IT部門が対峙する課題は、従来型のBIガバナンスの範囲を超え、不確定要素を含んでいるケースが増えてきています。 本セッションでは、SASが考える「マネージド・セルフサービスBI」を活用することで、セルフサービスBIの抱える課題を解消し、全社最適な導入を支援するSASソリューションをご紹介いたします。 安海 栄幸氏 |
16:30 | 17:20 |
特別講演 |
---|---|
キリン、セガ登壇!ユーザー企業のデータ分析の現場を担当者に聞く
■現場だからこそ言える効果や課題は!?
BIツールはさまざまな種類があるが、その適用業務も営業部門での顧客分析、マーケティング部門のキャンペーン施策などさまざま。 特別講演では、ユーザーIDの全体最適化を進めて顧客分析を強化する、ゲーム大手のセガホールディングスとデジタルマーケティングの一環で独自のECサイトを運営する、大手飲料メーカーのキリンの現場担当者にデータ分析の実際の活用体制を聞く。 (進行:ZDNet Japan/TechRepublic Japan編集部) |
※プログラムは、予告なしに内容を追加や変更することがございます。ご了承ください。
本セミナーは、受付を終了させていただきました。
<個人情報の取扱い>
個人情報の利用目的
・本セミナーへのご参加には、CNET_IDへのご登録が必要です。CNET_IDご登録時にご入力いただきました登録情報は、当セミナーに関するご連絡、及び朝日インタラクティブよりご提供するメンバーサービスに利用されます。
・また、本セミナーにお申し込みをされたお客様の情報は協賛企業(クリックテック・ジャパン株式会社、オープンテキスト株式会社、SAS Institute Japan株式会社)に提供され、各社より製品やサービスに関する情報を、電子メールやダイレクトメール、お電話などにてご提供する場合がございます。
・お客様の個人情報はクリックテック・ジャパン株式会社、オープンテキスト株式会社、SAS Institute Japan株式会社より製品・サービスに関する情報を電子メールやダイレクトメール、お電話にてご提供する場合のみ、利用致します。
・具体的な個人情報の利用目的については「サービスごとの個人情報の利用目的」をご覧下さい。
・必要な個人情報をご記入いただけない場合には、当セミナーへの参加をご遠慮いただく場合がございますのでご了承下さい。
個人情報の取扱いについて
・ご回答いただいた内容、および個人情報は、朝日インタラクティブ個人情報保護方針の下で適切に取り扱われます。
・当社では個人情報を、上記に記載している利用目的の範囲内で外部に委託する場合、および法令等に基づく正当な理由により要求された場合を除き、あらかじめご本人の同意を得ることなく第三者に開示または提供することはありません。また、本人が容易に認識できない方法によって個人情報を取得することもございません。
・お客様ご本人の情報についての利用目的の通知・開示・利用停止、提供の拒否のご依頼についてはこちら、訂正・削除ついてはこちらをご覧下さい。
朝日インタラクティブ株式会社
個人情報管理責任者
【お問い合わせ】
朝日インタラクティブ株式会社 お客様プライバシー係
privacy-inq@aiasahi.jp
※当社の個人情報の取扱いに関するご質問や苦情等のご連絡はこちらから
当セミナーに関するお問い合わせは、以下までメールにてご連絡下さい。
朝日インタラクティブ イベントサポート
メールアドレス: