Microsoft × ZDNet Japan
Digital Trust Now LiveGIG act2

2022年1月21日(金)13:00〜14:45 オンラインにて開催

製造業やエネルギー産業が成長するカギとして、ITとOTを融合させたサイバーフィジカル戦略が重要となっています。
IoT技術は企業に大きなメリットをもたらす一方で、従来は独立したネットワークの元で稼働していたOT領域にIT領域と同様のサイバー攻撃のリスクを考えねばならない状況を作り出しました。
本セミナーでは、IT セキュリティとはアプローチが全く異なる、OT領域のセキュリティをテーマに、今注目をあつめるゼロトラストのセキュリティモデルにもとづいたマイクロソフト流のOT/ITセキュリティのあるべき姿をオンラインライブにて提案します。

開催概要

名称
Microsoft × ZDNet Japan Digital Trust Now LiveGIG act2
サイバーフィジカル戦略~Microsoft流OT/ITセキュリティのあるべき姿
開催日時
2022年1月21日(金)13:00〜14:45
場所
オンラインにて開催
参加費
無料(事前登録制)
対象者
エンドユーザーIT管理者
主催
朝日インタラクティブ株式会社
協賛
日本マイクロソフト株式会社
メディアスポンサー
ZDNet Japan

本セミナーは、受付を終了させていただきました。

セッション一覧

13:00-13:20
サイバーフィジカル戦略に求められるセキュリティのあるべき姿
IoT(OTのインターネット接続)が注目されていますが、既存の生存ラインを支えているOTのセキュリティも企業は真剣に考えなくてはなりません。本来繋がってはいけない工場ネットワークへの攻撃など、深刻な被害をもたらす現象が増えてきています。さらに問題なのは工場とITが接続されているかどうか把握しておらず、ブラックボックスになっていることです。本セッションではサイバーフィジカル戦略にもとめられるセキュリティの考え方およびマイクロソフトが貢献できる分野についてご説明します。

マイクロソフトコーポレーション
Security Solutions Area Chief Security Advisor
花村 実氏

プロフィール
将来的動向を踏まえた戦略的イニシアティブをリードし、製品・サービス開発の方向性をお客様(グローバル、主に北アジア担当)に提示。クラウド活用における適切なリスク管理の知見を政府機関および重要インフラ企業に助言。RSAにて不正リスクインテリジェンス分野専門領域のトレンドおよびアンダーグラウンドマーケット動向に関するセキュリティエバンジェリストを務める。Dell、Intel、IBMで様々なテクノロジー関連ポジションを歴任。
13:25-13:45
Microsoft の 最新 IoT デバイスセキュリティ ソリューション
IoT がいよいよ普及期に入り、センサーなどのいわゆる IoT デバイスは用途に合わせて多様化し、またデバイスでのAI処理、いわゆる エッジ AI のシナリオも多く生まれてきています。このセッションではこれから新しい IoT デバイス、エッジAI 向けデバイスを開発いただくにあたり、高いセキュリティを実現可能にする Microsoft の最新デバイスセキュリティソリューションをご紹介します。

マイクロソフトコーポレーション
グローバル IoT パートナー エコシステム テクニカルスペシャリスト
平井 健裕氏

プロフィール
PCメーカーにて企画開発を担当、新規事業としてスマートフォンやスマートホームソリューションなどを日本で立ち上げた後、2018年にマイクロソフトに入社、IoT 技術営業としてデバイス、クラウド双方を活用した IoT ソリューションの構築を支援しています。
13:50-14:20
エージェントの入れられないデバイスはこう守れ ~プリンターからPLCまで~
近年、IoTデバイスを起点とした攻撃が増えてきています。現在市販されているIoT/OTのデバイスの多くはセキュリティ対策がされておらず、エージェントを入れることもできません。では、セキュリティ対策はできないのでしょうか?本セッションではエージェントを入れることができないプリンタやカメラなどのIoTデバイスからPLCなどのOTデバイスを守るためのソリューションMicrosoft Defender for IoTをご紹介します。
また、セッションの後半では、東京エレクトロンデバイス様よりOTセキュリティ対策の事例を紹介していただきます。

マイクロソフトコーポレーション
Security Solution Area Global Black Belt
濱田 亨氏

プロフィール
いくつかのネットワークインフラベンダーでポストセールス・プリセールスを経験したのち、2012年よりセキュリティベンダーにてITセキュリティを専門に従事。2019年にCyberX(現在はMicrosoftにより買収)に入社後は、日本やアジアの製造業や重要インフラ施設にOTセキュリティ対策を展開。
14:25-14:45
組織全体の脅威を可視化する Microsoft Sentinel とは ~ PC から IoT まで ~
攻撃者は、組織のシステムの中で脆弱な箇所を探し侵入を試みます。IoT をはじめ、あらゆるモノが繋がっている現在のシステムにおいて攻撃の範囲は拡大しており、組織レベルで統合的なアプローチが必要です。Microsoft Sentinel を取り入れた組織では、組織全体を俯瞰し攻撃の可視性を飛躍的に高める事が可能となります。本セッションでは、クラウドネイティブな SIEM である Sentinel の概要についてご説明します。

日本マイクロソフト株式会社
クラウド&ソリューション事業本部 本部長
山野 学氏

プロフィール
2006年にマイクロソフト入社後、インフラや SaaS のプリセールスエンジニアとして活動。現在は、セキュリティプラットフォームの技術営業チームをリードし、大手企業を中心にビジネスをセキュリティでエンパワーメントする活動に従事。CISSP、CEH (認定ホワイトハッカー) を保持。

※プログラムは、予告なしに内容を追加や変更することがございます。ご了承ください。

参加申込み

本セミナーは、受付を終了させていただきました。

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朝日インタラクティブ イベントサポート
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