ZDNet Japan デジタルトランスフォーメーションセミナー ZDNet Japan デジタルトランスフォーメーションセミナー
ZDNet Japan デジタルトランスフォーメーションセミナー

ZDNet Japan デジタルトランスフォーメーションセミナー

開催日: 2019年5月29日(水)会場: ベルサール御成門タワー開催日: 2019年5月29日(水)
会場: ベルサール御成門タワー

「ポスト2020」の10年間は企業にとって非常に舵取りが難しい時間となるだろう。
常にチャレンジを続けていかなければ、新しい挑戦者にそのポジションを奪われる。しかし、ただやみくもにチャレンジをすれば良いわけではない。一つの選択ミス、一つの失敗により、自らの手で市場での敗者となりかねないからだ。

チャレンジし続けさらに成功を重ね続ける。非常に困難な命題の一つの答えが「ビジネスのアジャイル化」だ。
いち早く市場のニーズに応え、その後も高速でPDCAを回しカイゼンを繰り返しサービスを成熟させる。アジャイルの手法を用いればスピード感だけでなく、“失敗”も"改善"を経て"成功"への可能性に変えることができる。拙攻による失敗を恐れるのではなく、失敗を糧に成功を手にするモデルへの変換だ。

本セミナーでは、劇的に変化する、これからのビジネスの世界を勝ち抜くためのIT活用と組織について、戦略と戦術の両面から何をすべきか考える。

開催概要

名称
ZDNet Japan デジタルトランスフォーメーションセミナー
開催日時
2019年5月29日(水)14:30開場 15:00開演
場所
ベルサール御成門タワー [会場について]
参加費
無料(事前登録制)
定員
50名
対象
ユーザー企業の経営者、CIO(最高情報責任者)、経営企画部門長、事業(ビジネス)部門長の皆さま。

本セミナーは、受付を終了させていただきました。

セッション一覧

14:30 開場
15:00
|
15:45
基調講演
社内にシリコンバレー流をつくる
自動車産業は100年に一度とも言われる大きな変革期を迎えている。特にMaaS(Mobility as a Service)と呼ばれる「移動のサービス化」の領域では、新興のテック・スタートアップが続々と参入し、しのぎを削っている。彼らと互角に戦い、または対等に協業していくためには、サービスをいち早く開発・実装し、ユーザーレビューを受けて高速に改善サイクルを回していく手法、組織、そしてカルチャーが必要である。本講演では、デンソーにおけるこれらの取り組みについてご紹介する。
成迫 剛志氏

株式会社デンソー
MaaS開発部

成迫 剛志氏

プロフィール
明治大学経営学部卒。日本IBMに入社し、データーベースのスペシャリストとなる。その後、伊藤忠商事に転じ、オープンシステム化、西暦2000年対応やインターネット関連ビジネスの立ち上げなどに携わる。2005年に香港のIT事業会社の社長に就任。帰国後、国内外のIT企業の役員を歴任。2016年8月にデンソー入社。コネクティッドカー時代のIoT推進を担当し、2017年4月には攻めのIT部門であるデジタルイノベーション室を新設、同室長に就任。2018年4月よりMaaS開発部 部長。モットーは、“ロジカルシンキングなラテン系”、“地に足の着いた~イノベーション創出、ビジネス開発およびプロジェクト推進”。
15:50
|
16:20
講演
VMwareが考えるDXにおけるマルチクラウド戦略
これまでVMwareはデータセンターで提供されるリソースを仮想化し、それらをソフトウェアで制御することで運用の高度化・自動化する「Software Defied Datacenter (SDDC)」を実現し、ハイブリッドクラウド基盤として利用される段階にきています。VMwareが次に目指すゴールは、マルチクラウド環境をDXを実現する基盤としての活用です。本セッションではDXを実現する上で重要となる、VMwareが考えるこれからのインフラストラクチャのあり方とそれを支えるテクノロジーについて、最新状況を含めてご紹介します。
古山 早苗氏

ヴイエムウェア株式会社
ソリューションビジネス本部 クラウド技術統括部
クラウド技術部 部長

古山 早苗氏

プロフィール
DXを支えるクラウド関連のテクノロジーとソリューションを担当し、お客様が目指すビジネスゴールの達成を支援する活動を行う。
16:30
|
17:00
講演
DX成功のカギはDevOpsにあり!
昨今デジタルトランスフォーメーションのトレンドが進み、一部のweb系企業だけではなく、インダストリー問わずビジネスの主戦場がソフトウェアにシフトしてきています。その背景で顧客のニーズに合わせて迅速にソフトウェア開発を行うため、DevOpsに取り組む企業が増えつつあります。
本セッションではなぜDevOpsが必要なのか、どういった変革が必要なのか、実践企業のbefore/afterなどお伝えいたします。
竹石 渡氏

SB C&S株式会社
テクニカルマーケティングセンター
ビジネス開発課

竹石 渡氏

プロフィール
DevOpsを愛し、DevOpsに愛される男。
セキュリティー製品のプリセールスエンジニアを経て2018年から新規ビジネス開発に従事。
数々の開発現場との対話を通じて、日本でのDevOpsの普及に注力。
17:10
|
17:50
クロージングセッション
【対談】デジタル変革にまつわる"嘘"と"真実"--本当に企業がやらなくてはならないことは何か
このセッションでは、多くの人が理解しているようだが、本心では腹落ちできていないであろう「デジタル変革」の輪郭をあらわにするとともに、本当にやらねばならないデジタル変革とは何かを議論します。
小野 和俊氏

株式会社クレディセゾン
テクノロジーセンター長
CTO デジタルイノベーション事業部担当

小野 和俊氏

プロフィール
1999年、サン・マイクロシステムズ株式会社に入社。入社後まもなく米国Sun Microsystems, Inc. での開発を経験し、2000年より株式会社アプレッソ代表取締役に就任、データ連携ミドルウェアDataSpiderを開発。2013年よりセゾン情報システムズHULFT事業CTO、2015年より取締役CTO、2016年より常務取締役 CTO。「バイモーダル」な企業文化の実現とSIerの今後のあり方の模索、そして日本発のエンタープライズプロダクトの世界での成功に向けて様々な取り組みを行い、2019年より株式会社クレディセゾンCTOに就任。目下、事業会社のデジタル化を実現すべく邁進中。
古山 早苗氏

ヴイエムウェア株式会社
ソリューションビジネス本部 クラウド技術統括部
クラウド技術部 部長

古山 早苗氏

プロフィール
DXを支えるクラウド関連のテクノロジーとソリューションを担当し、お客様が目指すビジネスゴールの達成を支援する活動を行う。

モデレーター

ZDNet Japan 編集長

國谷 武史

※プログラムは、予告なしに内容を追加や変更することがございます。ご了承ください。

参加申込み

本セミナーは、受付を終了させていただきました。

個人情報の取り扱いについて

<個人情報の利用目的>

・本セミナーへのご参加には、CNET_IDへのご登録が必要です。CNET_IDご登録時にご入力いただきました登録情報は、当セミナーに関するご連絡、及び朝日インタラクティブよりご提供するメンバーサービスに利用されます。

・また、本セミナーにお申し込みされたお客様の情報は、当社と個人情報保護に関する契約書を取り交わしております、協賛企業(ヴイエムウェア株式会社、SB C&S株式会社)に、当社個人情報取扱フローに準じて、適切な方法にて提供されます。

・お客様の個人情報はヴイエムウェア株式会社、SB C&S株式会社より製品・サービスに関する情報を電子メールやダイレクトメール、お電話にてご提供する場合のみ、利用致します。

・具体的な個人情報の利用目的については「サービスごとの個人情報の利用目的」をご覧下さい。

・必要な個人情報をご記入いただけない場合には、当セミナーへの参加をご遠慮いただく場合がございますのでご了承下さい。

<個人情報の取扱いについて>

・ご回答いただいた内容、および個人情報は、朝日インタラクティブ個人情報保護方針の下で適切に取り扱われます。

・当社では個人情報を、上記に記載している利用目的の範囲内で外部に委託する場合、および法令等に基づく正当な理由により要求された場合を除き、あらかじめご本人の同意を得ることなく第三者に開示または提供することはありません。また、本人が容易に認識できない方法によって個人情報を取得することもございません。

・お客様ご本人の情報についての利用目的の通知・開示・利用停止、提供の拒否のご依頼についてはこちら、訂正・削除についてはこちらをご覧下さい。

朝日インタラクティブ株式会社
個人情報管理責任者 経営管理部マネジャー

【お問い合わせ】
朝日インタラクティブ株式会社 お客様プライバシー係
privacy-inq@aiasahi.jp
※当社の個人情報の取扱いに関するご質問や苦情等のご連絡はこちらから

お問い合わせ

当セミナーに関するお問い合わせは、以下までメールにてご連絡下さい。

朝日インタラクティブ イベントサポート メールアドレス:


このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]