ビジネス成長のエンジンとなる新たなAIビジネスの創出のために、どのように戦略を立て、どういった投資が必要なのだろうか？そして、ゼロからのAI自社開発というケースにおいて最適なアプローチとは何か？多くの企業が探している答えはどこにあるのか？ChatGPTに代表される生成AIの爆発的な認知拡大など、いま世界で最も注目されているテクノロジーが「AI」であることに、誰も異論はないだろう。もちろん、これはビジネスの領域でも同様だ。
あたりを見まわしてみると、多くの企業がAIを活用することにより、新たなビジネス展開を模索し、そして成功を掴んでいる企業もある。しかし、皆さんにとっての“わが社”はどうであろうか？
すでに取り組んでいる。これから取り組もうとしている。弊社には関係のないこと。実際のところ、各社、AIとの向き合い方はさまざまだろう。
しかし、AIによる新たなチカラが、企業が市場で勝ち抜くための大きな可能性となることは間違いのない事実だ。
本セミナーでは、AIサービスの自社開発をテーマに、AIを自社のビジネスに組み込むことへのメリットの整理の他、多くの企業が直面する、わが社のAI基盤の設計、構築、運用という屋台骨の視点からの課題を、いかに解決していくかを考えていく。
| 名称 | ZDNET Japan Business＆IT ClassWork supported by IDCフロンティア “わが社”のビジネスに「AI」で新たなチカラを！ゼロからのAIビジネス立ち上げ基礎 |
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| 開催日時 | 2024年2月8日（木）15:00～16:10 |
| 会場 | オンラインにて開催 |
| 参加費 | 無料（事前登録制） |
| 対象者 | 自社のビジネスにAIを活用したいビジネス部門、IT部門の方 |
| 主催 | 朝日インタラクティブ株式会社 |
| 協力 | 株式会社IDCフロンティア |
| メディアスポンサー | ZDNET Japan |
本セミナーは、受付を終了させていただきました。
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Session1/ 講演
15:00-15:20
AIの新規事業を始めるまえに知っておきたいITインフラの選び方
新たなAIサービスを立ち上げるために必ず必要となるITインフラ。AIシステムを開発・構築するためのIT基盤は、従来と何が違うのか。どれくらいの費用がかかって、ビジネスを継続しやすくするためにインフラコストを最適化する方法はあるのか。
国産クラウドとデータセンターを展開する、ITインフラの専門家であるIDCフロンティアが、これからAIを活用したビジネスをはじめる方向けに、ビジネスの規模やフェーズに合わせた最適なAI基盤の選定方法を、お客さま事例を交えながらわかりやすく解説します。  株式会社IDCフロンティア Profile 2008年ソフトバンクIDC（現 IDCフロンティア）入社。Linuxやコンテナ基盤のシステム管理や運用の経験を経て、2009年からIDCフロンティアのクラウドサービスに従事。開発、構築、運用、サポート、SE、エヴァンジェリストとして幅広い経験を積み、現在はIDCFクラウドとコンテナサービスのサービス企画を主導。 |
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Session2/ パネルディスカッション
15:20-16:10
どうするAIビジネス創出のためのインフラ選定
―あんな場合、こんな場合、ゲストとともに考える課題と現実解 多くの企業が新たなAIビジネスの創出に可能性を見いだしている今、ITインフラの選定が、その足かせとなってしまっているケースも散見される。自分たちのゴールにとって最良のインフラとは何か？そしてどのように選定していけば良いのか？本トークセッションでは、ZDNET編集長の國谷が、「AIビジネスのためのITインフラ」をテーマにゲストとともに、その答えに迫ります。
パネリスト
 株式会社IP DREAM Profile NTT（当時は日本電信電話公社）に入社以来、主計課、フランス留学、企業通信システム本部、AT&Tベル研究所（米国）調査員、NTTタイ事務所、国際事業部において中国－日本－米国広帯域海底ケーブル敷設事業及びM&A及びアジアや中国等新規事業開発を推進。日本国及び海外の情報通信技術（ICT）に精通し、2004年にそれら技術及びAIを活用したソーシャルイノベーションに挑み創業。当時から企業DXサービスを提供し、更にモノをクラウド化し事業を創造及び社会実装に向け邁進中。 パネリスト
 日本仮想化技術株式会社 Profile 日本オラクル（株）にて製品マーケティングに従事後、独立。2006年に日本仮想化技術（株）を設立し、仮想化技術に関する情報発信とコンサルティングを行う。現在は主にエンタープライズ分野におけるクラウドネイティブを実現するための自動化やCI/CD、DevOpsなどのサービス提供に取り組んでいる。 パネリスト
株式会社IDCフロンティア Profile 2008年ソフトバンクIDC（現 IDCフロンティア）入社。Linuxやコンテナ基盤のシステム管理や運用の経験を経て、2009年からIDCフロンティアのクラウドサービスに従事。開発、構築、運用、サポート、SE、エヴァンジェリストとして幅広い経験を積み、現在はIDCFクラウドとコンテナサービスのサービス企画を主導。 ファシリテータ
 朝日インタラクティブ株式会社 |
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