Networld Frontier Days~VMware注力ソリューションをご紹介!2Days Webinar~やるのは今!明日のビジネスを支えるITインフラの運用とセキュリティの改革

セキュリティ:2021年1月28日(木)13:00~次世代インフラ:2021年1月29日(金)13:00~ オンデマンド配信

日々の生活、働き方、顧客の意識、さまざまな事が変化した2020年。
今より一層の地盤沈下が想定される来年、そしてその先、企業も昨日のまま変わらずでは、明日の市場で勝ち抜いていくことは難しい状況です。
そのために、今、多くの企業で進められているのがデジタルトランスフォーメーション(DX)への動きです。そしてDXは、単なるデジタルへの置き換え(デジタイゼーション)ではありません。デジタルによるビジネスの再構築と創造なのです。
しかし、DXを実現するにはいくつかのクリアすべき関門があります。その最初の関門が「ITインフラストラクチャ」です。DXで求められるITインフラは、従来ビジネスにおける最適解とは別物です。さらに運用管理やセキュリティ、ガバナンスといった面でも従来と異なったアプローチが求められています。
本セミナーでは、DXを実現するために、まず最初に実現すべき次世代インフラストラクチャを構築・運用とセキュリティの2面から考えます。

セキュリティトラック

本トラックでは、近年、ゼロトラストセキュリティにあるように複雑化、多様化するITシステムにおいて、既に境界防御は限界を迎えています。さらに先の見えない時代という状況のなかで、未知の脅威にいかに対応していくかはITインフラのセキュリティを考える上で最も大事なこととなりました。本トラックではリスクを100%防ぐのは無理という前提の中で、脅威を継続的に監視、即時対応の体制をとり被害を最小化していくという現実的なセキュリティドクトリンの制定と具体的な手法について説明します。

次世代インフラトラック

本トラックでは、これからのビジネスを支える上で求められているインフラへの要件をまとめるのはもちろん、人口減少など外的要因も重なり歯止めがきかないエンジニアの慢性的不足、さらには複雑化するシステムへのガバナンスなど構築の先にある日々の課題に着目。いまから出来る事は何か?あらかじめどのようにすることで問題を発生させることなく、新しいビジネスに集中できる環境を構築できるのかを考えます。

開催概要

名称
Networld Frontier Days 〜VMware注力ソリューションをご紹介!2Days Webinar〜
開催日時
セキュリティ:2021年1月28日(木)13:00~
次世代インフラ:2021年1月29日(金)13:00~
※オンデマンド配信
※視聴期間の終了日につきましては、別途ご案内をさせていただきます。
場所
オンラインにて開催
参加費
無料(事前登録制)
対象
CIO(最高情報責任者)、CISO(最高情報セキュリティ責任者)、情報システム担当者、セキュリティ担当者など
主催
株式会社ネットワールド
協賛
ヴイエムウェア株式会社
メディアスポンサー
ZDNet Japan
協力
朝日インタラクティブ株式会社

本セミナーは、受付を終了させていただきました。

セッション一覧

セキュリティトラック

これからの働き方はどうなる?~ これからの働き方に必要なセキュリティ対策の考え方 ~
新型コロナウィルスの影響により、私たちの生活や働き方は大きな変革を求められています。これまでも社会全体のデジタル化やDX推進は行われてきましたが、慣れ親しんだ慣習や働き方の中では、推進の難しさが課題となっていました。しかし、現在の情勢において、社会や企業の事業継続を維持・推進させるためには、これまで以上にITやテレワークの活用が重要になります。本講演では、これからの働き方やテレワーク推進のために必要なセキュリティ対策の考え方についてご紹介します。
佐々木 伸彦氏

ストーンビートセキュリティ株式会社

代表取締役
佐々木 伸彦氏

[プロフィール]
国内大手システムインテグレータにて、セキュリティ技術を中心としたシステムの提案、設計、構築などに約8年間従事。2010年マカフィー入社。同社のセキュリティエバンジェリストとして活躍した後、2015年ストーンビートセキュリティ株式会社を設立。2016年、外務省最高情報セキュリティ責任者(CISO)補佐官を受嘱。幅広いセキュリティ知識と経験に基づいた現場に強い技術コンサルとして定評がある。CISSP, CISA, GCFA、LPIC-3 Security
VMwareのIntrinsic Security戦略
昨年VMwareの一員となったCarbon BlackのテクノロジーがVMware製品にインテグレーションされ、今年から来年に掛けてVMware Security Fabricが形成されつつあります。エンドポイントからアプリケーションまでVMwareが提供するEnd-to-Endのセキュリティソリューションにご期待ください!
浅田 純治氏

ヴイエムウェア株式会社

セキュリティ事業部
Partner Development Specialist
浅田 純治氏

まだVPN使い続けますか?テレワークで安全と快適を両立するための3つのポイントとは
企業でテレワーク導入が急速に進む中、最重要といっても過言ではないセキュリティ対策。そんな中、ネットワールドでは最近よく聞く「VMwareのゼロトラストソリューション」の実力を確かめるべく、「VMware Workspace ONE®」「VMware Carbon Black Cloud™ Endpoint Enterprise」を徹底検証!リモートワークを行う中で発生した課題に対して、どんなメリットがあったか?実装にあたってどんな問題点があったか?そしてソリューションの端末別展開パターンを、事例&デモを通してお話しします。
工藤 真臣

株式会社ネットワールド

SI技術本部ソリューションアーキテクト課
次長
工藤 真臣

[プロフィール]
株式会社ネットワールドにてVMware製品を中心にクラウド基盤製品のビジネス推進を担当。主にデータセンター基盤のインフラ系のソリューションを担当していたが、最近避けていたエンドユーザコンピューティングやセキュリティ系のソリューションにも手を伸ばし始めている。2011年から9年連続でvExpertとして活動中。主な著書「VMware vSphere 構築・運用レシピ」「VMware Horizon 実践導入ガイド」「できるPro vSphereシリーズ」
VMware NSX Advanced Threat Prevention で実現する最新の脅威対策
VMware NSX Advanced Threat Prevention(ATP)は、昨年のLastlineの買収と統合により、従来からのNSX Data Centerのセキュリティ機能を拡張して、NTA(Network Traffic Analysis)/NDR(Network Detection and Response)の機能を提供します。マイクロセグメンテーションや分散IDS/IPSに加えて、高度な機械学習やサンドボックスを駆使するNTA/NDRによって巧妙化する脅威に対して包括的な防衛機構を実現します。こうした新たなEast-Westセキュリティについてご紹介します。
豊田 浩司氏

ヴイエムウェア株式会社

パートナーSE本部
パートナーソリューションアーキテクト
豊田 浩司氏

[プロフィール]
国内SI企業でネットワーク&セキュリティの製品担当エンジニアとして、提案・設計・構築、運用まで含めた各フェーズでの技術支援、新製品の製品化などの各種業務を経験。 2019年にVMwareへ入社し、現在はソリューションアーキテクトとして担当パートナー様への技術的な支援全般に従事している。

次世代インフラトラック

次世代インフラを実現するために必要なこと
これからのビジネスを支える次世代インフラに求められることは、従来のインフラとは大きく変わりつつあります。システムの柔軟性やニーズに即応できる俊敏性が求められる一方、システムは複雑化し、限られたエンジニアリソースを活用するための省力化も求められています。テレワークの拡大により、ネットワーク接続性が重要視される一方、セキュリティも確保しなければなりません。
本セッションでは、これらの要求に応えて次世代インフラを実現するためには何が必要かを解説します。
宮原 徹氏

日本仮想化技術株式会社

代表取締役社長兼CEO
宮原 徹氏

[プロフィール]
日本オラクル(株)にて製品マーケティングに従事後、独立。2006年に日本仮想化技術(株)を設立し、仮想化技術に関する情報発信とコンサルティングを行う。現在は主にエンタープライズ分野におけるプライベートクラウド構築や自動化、CI/CDなどの活用について調査・研究を行っている。
VMwareのネットワークビジョンとVMware SASE Platformの展開
業務に必要なアプリケーションやデータを安全に、快適に、何処からでも利用することが出来る。そうした環境を実現するネットワークとセキュリティからのアプローチとして2018年にVMwareが提唱したネットワークに対するビジョンがVirtual Cloud Network (VCN) です。VCNが掲げるビジョン、それを実現するためにVMwareが提供するポートフォリオをご紹介するとともに、分散化する業務環境に対して最適化されたセキュリティを施すVMware SASE Platformと、その中核を成すVMware SD-WANのご紹介をさせて頂きます。
豊田 浩司氏

ヴイエムウェア株式会社

パートナーSE本部
パートナーソリューションアーキテクト
豊田 浩司氏

[プロフィール]
国内SI企業でネットワーク&セキュリティの製品担当エンジニアとして、提案・設計・構築、運用まで含めた各フェーズでの技術支援、新製品の製品化などの各種業務を経験。 2019年にVMwareへ入社し、現在はソリューションアーキテクトとして担当パートナー様への技術的な支援全般に従事している。
マルチクラウド運用を快適に!最適化のポイントは「一元管理」と「セキュリティ」
現在、複数のクラウドを組み合わせて利用する「マルチクラウド」を検討する企業が増えています。マルチクラウドは各パブリッククラウドを適材適所で利用できるというメリットを持っていますが、運用やセキュリティ、コスト増加といったところに課題があります。本セッションでは、様々な環境で柔軟なADC機能を提供する「VMware NSX Advanced Load Balancer」とクラウドの利用状況を可視化する「CloudHealth by VMware」を用いて、マルチクラウド時代に必要な最適化ソリューションをご紹介します。
飯沼 愛永

株式会社ネットワールド

マーケティング本部
ソリューションマーケティング部 SDソリューション課
飯沼 愛永

[プロフィール]
株式会社ネットワールドにてVMware製品における新規分野のマーケティングを担当。
VMware Tanzuで実現するアプリケーションモダナイゼーション
デジタルトランスフォーメーションが進む中、迅速な IT サービス開発に大きく寄与するとして、コンテナ/K8sが注目されています。VMwareもコンテナ/K8sに対するアプローチとして、「VMware Tanzu」というソリューションを提供しています。本セッションではコンテナや K8s についてその仕組みや運用する上でのメリット・課題を解説するとともに、VMware Tanzuの製品概要及びポートフォリオをご紹介します。
原 悠介氏

ヴイエムウェア株式会社

パートナー第2営業本部
パートナービジネスマネージャ
原 悠介氏

[プロフィール]
国内IT企業にて保守運用及びエンタープライズ向けシステムの提案、構築支援を経験した後、外資ソフトウェアベンダーにてクラウドの提案に従事。2019年にVMwareに入社し、パートナー営業として国内のディストリビューター様を担当。

※プログラムは、予告なしに内容を追加や変更することがございます。ご了承ください。

参加申込み

本セミナーは、受付を終了させていただきました。

お問い合わせ

当セミナーに関するお問い合わせは、以下までメールにてご連絡下さい。

朝日インタラクティブ イベントサポート
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