Secureworks
Security Forum
セキュリティトランスフォーメーションの夜明け

神奈川県横須賀市生まれ。 1981年、慶応義塾大学工学部卒業。同年、日立製作所に入社。03年7月、サン・マイクロシステムズに移籍。06年11月、日本BEAシステムズ社代表取締役。08年2月オープンソースソフトウェア(OSS)分野での世界トップベンダである米国レッドハット社において本社副社長兼レッドハット株式会社の代表取締役社長に就任。日本の事業を３倍以上に拡大。16年12月ミドクラジャパン代表取締役社長就任。17年３月ビックデータのリーディング企業であるホートンワークスジャパン株式会社執行役員社長に就任し大きな事業成長を実現。 19年 6月セキュアワークス株式会社代表取締役社長に就任

米国Secureworksの最高経営責任者及び取締役会のメンバー。2002年2月から2011年2月のDell社による買収まで代表を務める。年収100万ドル未満だった同社を、2020会計年度にはGAAPベースで5億5,300万ドルにまで成長させ、IPOまで主導。現在では、世界有数のセキュリティ企業として認識されている。Secureworksに入社する前は、価格管理・収益管理ソフトウェア会社のTalus Solutions社、ウェブアプリケーション開発・システム統合会社のMSI Solutions社で役員職を務め、キャリアの初期にはKPMG社で国際的な任務に就く。
オープンなコミュニケーション、高い誠実さ、顧客中心の哲学を特徴とするリーダーシップ スタイルを信条としており、Secureworks の他にも、Children's Healthcare of Atlanta理事会、Boston College理事会、Marist School評議員会、Extraahop理事会などでも活躍しています。Boston Collegeを卒業し、コンピュータ サイエンスと会計学を専攻。公認会計士であり、国家安全保障のためのビジネス エグゼクティブズのメンバー。

米国SecureworksのCustomer Success Organizationの一員として、SecureworksのCounter Threat Unit™ (CTU)とインシデント対応チームを統率。CTU™ は、セキュリティリサーチャーの専門家グループで、新たな脅威を特定して分析するとともに、お客様を保護するための対策を開発。Secureworksのグローバルなインシデントレスポンスチームは、プロアクティブなサービス（対応計画、演習、準備評価）とリアクティブなサポート（侵害、違反、セキュリティインシデント）の両方を提供する世界クラスのセキュリティ専門家で構成されており、世界中のセキュリティオペレーションセンター (SOC) に組み込まれたシニアセキュリティアナリストチームと密接に連携し、お客様に影響を与える最新の脅威を常に把握。
陸軍のグローバルネットワーク運用・セキュリティセンター（AGNOSC）（現米陸軍サイバーコマンド）の元ディレクター。24年間の陸軍でのキャリアを通じて、通信および情報セキュリティ分野のあらゆるレベルでさまざまな指導的立場を務める。Georgia Southern Universityで情報システムの経営学の学士号を、University of Coloradoで電気通信の理学修士号を取得し、National War Collegeを卒業。

1969年兵庫県生まれ。元 マイクロソフト株式会社 セキュリティ戦略責任者 兼 エグゼクティブ・セキュリティ・アドバイザー。Dell Technologies のセキュアワークスの日本支社設立当時から参画し、企業のCIO,CSO向けのセキュリティアドバイザリーおよび、市場開発に従事。。日本Linux協会理事、日本ネットワークセキュリティ協会 理事兼マーケティング部会長、セキュリティ対策推進協議会 理事、itSMF Japan 理事、SEA/J 理事、IPA 情報システム等の脆弱性情報の取扱いに関する研究会 メンバー、早稲田大学理工学部非常勤講師などを歴任。CISSP, CISA (公認情報システム監査人）。

外資系コンサルティングファームにてM&Aアドバイザーとして、事業戦略、事業監査、ビジネスリスクの可視化とリスクへの対応強化支援に従事、日本マイクロソフト、デル・テクノロジーズにて、ワークスタイル変革、仮想化、クラウド変革、サイバーセキュリティリスクへの対応にエンジニアとして業務を経験後、日本におけるワークスタイル変革、デジタルトランスフォーメーション、セキュリティトランスフォーメーション啓発活動、市場開発の業務に従事。
現職ではセキュアワークス株式会社の設立に参画し、人・組織、プロセス、IT面からセキュリティに関する恒久対策、応急対策を営業面からリード。企業のCIO、CSO向けのセキュリティアドバイザリーおよび、市場開発に従事。PMP（Project Management Professional）。

セキュリティベンダーにて、企業・官公庁に対するインシデントレスポンスサービスの中で、端末調査、マルウェア解析およびフォレンジック分析業務を経て、2018年7月から現職。現在もマルウェア解析およびフォレンジック分析業務に従事するとともに、主に国内で発生しているサイバー攻撃の脅威情報の収集・分析に従事。