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ZDNET Japan Security Trend 2024 Autumn

いま求められるクラウド時代の
セキュリティ対策の最適解

2024年926日(木)14:00~16:35 オンライン開催

ビジネスのデジタル化が進むなか、多くの企業で従前のIT戦略とは一線を画した、次代のIT戦略を模索している。

その要素の一つとなっているのが、クラウドに代表される、柔軟で市場変化への追従性の高いIT基盤の構築であることは、誰もが納得するところだろう。

そしてもう一つ注目されているのが、サービス指向なアーキテクチャの採用などクラウド・ネイティブなアプローチを軸としたビジネス展開の実現だ。

しかし、そのためには従来とは全く違う観点での運用、管理が求められる。特にセキュリティ運用に関しては、これまでの「境界型防御」などの伝統的な方法が通用しなくなりつつある。

本セミナーでは、DXが当たり前となった今、企業のセキュリティ戦略に求められる最適解を、トレンドや具体的なソリューションの解説を通じて考えていく。

Overview開催概要

名称
ZDNET Japan Security Trend 2024 Autumn
いま求められるクラウド時代のセキュリティ対策の最適解
開催日時
2024年9月26日(木)14:00〜16:35
会場
オンラインにて開催
参加費
無料(事前登録制)
対象者
情報システム部門、経営、経営企画
主催
朝日インタラクティブ株式会社
協賛
株式会社アシュアード、株式会社サイバーセキュリティクラウド、日本マイクロソフト株式会社
メディアスポンサー
ZDNET Japan

※本セミナーは企業のIT、情報システムに携わる方を対象としております。そのためフリーメールアドレスでの登録はお断りさせていただいております。

Session講演内容

14:00-14:30
基調講演
セキュリティ対策の或る起点
侵入前提の前提の話
昨今、「侵入前提」という言葉が広く伝わり、そちらを意識しすぎるがあまり、それ以前に行うべきことを疎かにしてしまってはいませんか?風邪を引く前提で健康的な生活を捨てて、薬を用意することだけは考えませんよね?このセッションでは初心に立ち返り、まずは、自組織がどのような状態であるかを知り、どう守るのかというセキュリティの起点とも言うべきアタックサーフェスマネージメントについて知っていただこうと考えています。昨今見落とされがちとなっているセキュリティ対策の起点にスポットライトを当て、どのように備えるべきかを一緒に考えていきましょう。
辻 伸弘氏
SBテクノロジー株式会社
プリンシパルセキュリティリサーチャー
辻 伸弘氏
プロフィール 大阪府出身。SI企業にてセキュリティ技術者として、セキュリティ製品の構築や、情報システムの弱点を洗い出し修正方法を助言するペネトレーションテスト(侵入テスト)業務に従事。民間企業や官公庁問わず多くの診断実績を持つ。
2014年にSBテクノロジーに転職し、診断事業に携わりながら情報を対外発信するエヴァンジェリストとして活動。現在は、セキュリティリサーチャーとして国内外のサイバーセキュリティに関わる動向を調査・分析し、脅威情報の発信を行う。その他、イベントや勉強会での講演、テレビ・新聞などメディアへの出演、記事や書籍の執筆など、セキュリティに関する情報を発信し、普及・啓発活動に取り組む。
14:35-15:00
講演
パブリッククラウドユーザー必見!
盤石なセキュリティ環境を効率的に実現する方法
AWSやAzureなどのパブリッククラウドを活用してWebサイトやWebサービスを構築することが主流になっていますが、パブリッククラウド環境のセキュリティ対策は万全でしょうか?
多くの企業では、運用が手薄になっていてアラートが放置されていたり、人材確保のための採用活動を行っているものの、SREやエンジニアの採用が難しく体制強化に苦戦しているのが実情です。
本セッションでは、パブリッククラウド環境フルマネージドセキュリティサービス「Cloud Fastener(クラウドファスナー)」を活用し、セキュリティ対策にかかる工数を削減しつつ、セキュアな環境を実現する方法をご紹介いたします。
小川 亮氏
株式会社サイバーセキュリティクラウド
マネージドセキュリティサービス部
部長
CloudFastener PM小川 亮氏
プロフィール 新卒でワークスアプリケーションズにエンジニアとして入社、その後医療系スタートアップでCTOを務め、プロダクトの立ち上げから拡大までを推進。2023年にサイバーセキュリティクラウドに参画し、現在はCloudFastenerのPdMに従事。
15:05-15:30
講演
クラウド活用の落し穴:
今知っておきたいインシデント事例と対策
クラウドサービスは今や「特別な選択肢」ではなく、多くの企業にとって「必要不可欠なITインフラ」となっています。
そのため、機密情報がクラウドサービスにアップロードされることは当たり前となり、自社の重要業務の継続においてクラウドサービスが必須となっている企業も多く存在します。
裏を返せば、攻撃者にとっても「魅力的な攻撃対象」となるため、クラウドサービスを狙ったサイバー攻撃が激化しています。
本セミナーでは実際に起こった複数のインシデント事例について、クラウドサービス特有の「責任共有モデル」をベースに、当社の調査事例も交えて原因と対策をセキュリティコンサルタントが解説します。
植木 雄哉氏
株式会社アシュアード
セキュリティグループ
ドメインエキスパート
植木 雄哉氏
プロフィール 国内大手SIerにて、公共・金融・法人の幅広い業界向けにOAインフラ・セキュリティ領域のコンサルティングや開発支援を実施。
その後、外資系総合コンサルティングファームにてマネージャーとして同様の案件を担当した後、現職に入社。
現在はコンサルティング、クラウドリスク評価、新規サービス開発等を担当。
15:35-16:00
講演
AI for Security, Security for AI
本セッションでは、Microsoft Defender for Cloudを活用した包括的なマルチクラウドセキュリティ対策について解説します。AIワークロードを含むクラウド環境全体の保護を実現するための最新機能のご紹介や、MicrosoftのGenerative AIセキュリティソリューションであるCopilot for Securityと連携し、複雑になりがちなマルチクラウド、ハイブリッドクラウド環境に渡るセキュリティポスチャ―管理、リスク評価をどのように効果的に実施できるかをご説明します。
菅 律子氏
Microsoft Corporation
ASIA Security Solutions
Security Global Black Belt
菅 律子氏
プロフィール ネットワークエンジニア、プロジェクトマネージャーを経た後2015年からセキュリティに特化し、前職からネットワークセキュリティ、SIEM、マネージドサービス等の提案に従事。
マイクロソフト入社後、Microsoft 365 Security、Azure Securityのテクニカルセールスを経て、現在はセキュリティ領域のGlobal Black Beltとして活動中。
16:05-16:35
特別講演
いま企業のセキュリティ最前線で起きていること
―情シスの“駆け込み寺” YONA三国氏に聞くリアル
セキュリティ事故が毎日どこかで起きている昨今、数多くの企業の事故対応や復旧を担当し、まさに情シスの駆け込み寺として、インシデントの最前線で活躍されているYONAの三国氏。本対談では同氏をゲストに迎え、セキュリティのリアルについてお話を伺います。
三国 貴正氏
話し手 株式会社YONA
代表取締役社長
三国 貴正氏
プロフィール 兵庫県伊丹市出身。2003年、有限会社YONAを設立。
2006年、株式会社YONAへ組織変更、埼玉県川口市へ移転。
アットホームで柔軟な対応をモットーに、システムの設計・開発・運用をはじめ、プラットフォーム診断、ウェブアプリケーション診断、ペネトレーションテストなどの脆弱性診断や、情報システム部門向けセキュリティコンサルティング、フォレンジック調査等を行っている。
國谷 武史
聞き手 朝日インタラクティブ株式会社
ZDNET Japan 編集長
國谷 武史

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